見て歩き北九州発

5月の鳥たち　2007.05.31

シギチ春　春は夏羽のシギ・チドリも見られます。秋に比べると見られる期間は短いです。今年は珍しい鳥も見られました。

左：アメリカオグロシギ 右：オグロシギ アメリカオグロシギ、良いのが見られました。発見された方に感謝です。同じ日に見たオグロシギとの比較。 SWAROVSKI STS80HD (30w) + IXY1000

上：シベリアオオハシシギ 下：オオソリハシシギ シベリアオオハシシギも見られました。似ているオオソリハシシギとのツーショット

メダイチドリ夏羽 夏羽は綺麗です。しかし、アメリカオグロやシベリアオオハシが居るので、じっくり撮る間もありません(^-^;

コチドリ このコチドリ、可愛く見えたので写してみました。

ダイゼン夏羽　と ハマシギ夏羽（奥） ダイゼンは白黒がくっきりしています。 ハマシギはお腹が黒くなっています。

アカアシシギ アカアシシギは１羽でアオアシシギ５羽と一緒でした。

キアシシギ これは季節の始めから終わりまで見られることが多い。

ウズラシギ これは良く見かけました

アカエリヒレアシシギ 100羽前後の群れでダム湖にいました。海洋上で見られることが多いですが、その他でも見られることはあるようです。これは渡りの途中かも知れません。

オオジシギ 場所は、草原にある湿原です。オオジシギが居ると言われている場所。 野外識別は難しいようですが、全身が淡く、顔には白色部分が多く２本の過眼線が目立ち、ジシギの中で一番大きいのが特徴のようです。

幼鳥残る。6/3 赤くなったシギチは見られなくなり、赤くなっていない幼鳥が残っています。写真の中にキョウジョシギが２羽います。泥質の場所では珍しい。

ＨＯＭＥ　ＲＥＴＵＲＮ