見て歩き北九州発
9月の鳥たち 2007.09.30
9月まとめ 秋、渡りの鳥などで賑わう季節です。シギチ、タカ、小鳥たちなどたくさん見られました。
説明の写真
メボソムシクイ

ムシクイの中ではメボソは良く会います。

Canon EOS30D + EF400mmF5.6
説明の写真
コムクドリ

偶然発見しました。こんな鳥に偶然会えるので、良い季節です。

SWAROVSKI STS80HD (30w) + Sony DSC-W7
説明の写真説明の写真
オオルリ幼鳥 と エゾビタキ この季節定番

<シギ・チドリ類の季節>
説明の写真
ヘラシギ

毎年のようにやって来ているはずですが、広い場所に数が少ないので、なかなか見られない鳥です。
説明の写真説明の写真
ミユビシギ に トウネン 似ていますがミユビシギは大きいです。
説明の写真説明の写真
オグロシギ に オオソリハシシギ
説明の写真説明の写真
キリアイ に オオメダイチドリ 両者とも今年は良く見られます。
説明の写真説明の写真
ウズラシギ に タマシギ(オス)
説明の写真
左から
コアオアシシギ
ハマシギ
ソリハシシギ
説明の写真
エリマキシギ
説明の写真
チュウシャクシギ
説明の写真
セイタカシギ飛翔

もちろん留鳥も見られます。
説明の写真
カワセミ

この季節、わざわざ見に行きませんが、偶然見つけると撮ります。
説明の写真
ヒクイナ

雨後、翼を乾かしていました。
説明の写真
キジ

これは尾が短い。
説明の写真
カササギとハシボソガラス

カササギがハシボソガラスをモビングしていました。
説明の写真説明の写真
イソヒヨドリ に ウミネコ幼鳥
説明の写真説明の写真
ゴジュウカラ に ヒガラ 高い山に多い。
説明の写真
ホシガラス

留鳥とされていますが、九州四国の高い山では夏の終わり頃見られやすい。
説明の写真
クマタカ後ろ姿

私の目の前の木に降りました。近かったのに顔が写っていません。でも、近くで見るとさすがに迫力がありました。
説明の写真
シャッター押したら逃げました。

<タカの渡りの季節>
説明の写真
チョウゲンボウ

9/17もう来ていました。
1週間後、別場所で、また見られました。
説明の写真
ハチクマ

タカの渡りで良く見られる代表格の鳥です。

説明の写真
サシバ

タカの渡りで時々見られます。

説明の写真
アカハラダカ

九州西側で見られます。

説明の写真
アマツバメ

タカの渡りを見ているとアマツバメなども見られます。

説明の写真
ショウドウツバメ(上)

この時期、干拓地などで見られます。
下はツバメ幼鳥。尾が短く、燕尾服を着ているようには見えません。
お互い飛んでいたら識別が難しいです。

HOME RETURN