見て歩き北九州発
11月の鳥たち 2007.11.30
11月まとめ 中旬まで暖かかったのですが一気に冷え込みました。そのせいか冬鳥も多くなりました。
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ツリスガラ

冬鳥です。こんな小さい体で遠くからやって来ました。

SWAROVSKI STS80HD (30w) + SONY DSC-W7
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セッカ冬羽

セッカは冬羽になって高原から葦原に降りています。
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クイナ

こちらでは冬鳥。用心深い鳥ですが、朝の食事タイムでこちらに気付いていませんでした。

Canon EOS30D + EF400mmF5.6
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ヒクイナ

こちらでは留鳥。用心深い鳥ですが、ちょっとだけ見えました。クイナとほぼ同じ場所にいました。

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ハイイロチュウヒ(メス)

これがやって来ると本格的冬を感じます。

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ハイイロチュウヒ(メス)

まだ枯れていないセイタカアワダチソウの上を飛んでくれました。

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ハイタカのバトル

秋のタカの渡りはこの月上旬で終盤です。ハイタカが多く見られるようになりました。

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ノスリ2羽

冬はノスリもよく見られるようになります。

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タゲリは今、到着したような様子で、遠くから飛んできて山の向こうまで飛んで行きました。
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タゲリ飛翔

飛び上がった瞬間です。

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タゲリ立ち姿

下旬にはあちこちで見られるようになりました。
写真は順光で色が良くでました。
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右ヘラサギ

見かけるようになりました。クロツラもいます。カモ類も多くなってきました。

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オシドリ

冬はカモ類も多く観られるようになります。

左から
メス
オス成鳥
オス未熟
オス未熟(やや大きい)

と揃いました。
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ミコアイサ飛翔 今季初見です。遠かった。
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ジョウビタキ は冬鳥の代表格です。オスとメスを貼っておきましょう。

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