Photos From Kitakyushu 野鳥 |
11月の鳥たち 2008.11.30 |
11月まとめ 季節も鳥も秋から冬へ移り変わります。 |
ムギマキ(オス) カラスザンショウの実を食べています。 ムギマキは春秋に見られます。メスも同じ場所で見られました。 今年はムギマキ各地に多かったようです。 Canon EOS30D + EF600mmF4 ×1.4 |
キビタキ (メス) 同じくカラスザンショウの実を食べています。 夏鳥キビタキはこれから帰るところでしょう。 |
メジロ 留鳥のメジロもカラスザンショウの実を食べています。 |
ハイタカ タカの渡りも上旬まではまだまだ見られます。この時期は居ついたハイタカと渡りのハイタカが見られます。写真のハイタカは居ついたハイタカに見えました。 SWAROVSKI STS80HD (30W) + Canon S80 |
ノスリ これは渡っていました。 冬になると良く見られるようになります。 |
ハイイロチュウヒ(オス) 渡りは見たことないのですがいつの間にか渡来しています。 11月に入ったばかり、チュウヒ見る前にこれが見られました。遠かったので2枚を編集。 |
アトリ 着いたばかりで分散していないのか多かった。 1週間後に同じ場所に行ったら、こんな群れは見られませんでした。 |
ハマシギ 今秋はシギチ観察行かなかったなあ〜。 どこでも良く見られるハマシギは翼を拡げたところ。 |
セイタカシギ 今では普通種なみに良く見られるようになりました。 鏡のような水面でカシャリ! |
ムナグロ これはやや少ないか。似た鳥でダイゼンも見ていないのにムナグロ見ました。 |
コチドリ 割と見られやすい鳥でしょう。 |
ベニバト 珍しい鳥で、長崎県にやって来ました。まさか見られるとは思っていませんでした。 |
シロガシラ 九州で観察、この後、沖縄でたくさん見ようとは思いませんでした。 |
コチョウゲンボウ(オス) メスも見られました。 この時期は時々見られます。チョウゲンボウと違って高い所にあまり止まらないので発見しにくいです。 |
ハクセキレイ 亜種ホオジロハクセキレイのように思えます。 |
ツメナガセキレイ 旅鳥あるいは冬鳥、これも見られました。 |
ジョウビタキ これを見ると冬が来たのを実感します。 自分が映っている姿を敵と思って攻撃しています。 |
マガンの群れ飛翔 メッカの地では、いつ見ても多い。これを見ると冬を感じます。 |
ハクガン 西日本初のようです。島根県にやって来ました。 米大陸で繁殖しメキシコ湾岸で越冬する鳥。 SWAROVSKI STS80HD (30W) + Canon S80 |
右アカツクシガモ 左コハクチョウ アカツクシガモ、飼育は見たことあるのですが、野生は初めてです。 主に中国付近で繁殖し東南アジアで越冬するようですが、日本まで回ってくるのは珍しい。 |
|
Copyright 2002〜 見て歩き北九州発 All Rights Reserved |