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 Photos From Kitakyushu 野鳥
12月の鳥たち 2008.12.31
 12月まとめ 師も走る12月は私も忙しいのですが、休みがとれれば日帰りで、東へ西へ南へと鳥見した月でした。
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タカサゴモズ

頭が灰色で過眼線が太い。日本ではまれ。出が悪かったけど楽しませてくれました。

SWAROVSKI STS80HD (30W) + Canon S80
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イスカ

主に冬鳥で高い山で時々見られます。ずいぶん賑わったようですが、私が行った時は賑わい後で観察者も少なかったです。

Canon EOS30D + EF400mmF4
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ノスリ

この時期になると各地で見られます。電柱に止まっている姿がよく見られます。
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ハイイロチュウヒ(メス)

タカサゴモズが出るのを待っている間楽しませてくれました。
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ソデグロヅル

ツルは冬の定番。

ソデグロヅルは5年ぶりとか。近くで見られました。
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マナヅルのディスプレイ

注意していると時々このような姿を見せます。独身のツルはこちらで相手を見つけて一緒に繁殖地に北帰行するようです。

写真は鹿児島県ですが、マナヅルは島根県でも見られました。
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クロヅル

せっかく行ったので、これも見ておきましょう。
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カナダヅル

飛んでるのを見ただけです。
ツルの密集地では見られませんでした。そう言えば昨年はずいぶん離れた所で見かけました。
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ナベヅル

は、珍しい水浴びシーンでどうぞ。
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ハヤブサ

亜種オオハヤブサと思われている個体。冬にやって来るようです。地上に止まりました。
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コハクチョウ

ハクチョウ類は冬の定番。飛び立つとき、水面を蹴っている姿が良くわかります。

この写真は島根県ですが、コハクチョウは鹿児島県でも見ました。
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ナキハクチョウ

西日本初とか。島根県に渡来しました。北米大陸で繁殖する鳥。英語で「トランペッター・スワン」と呼ばれるハクチョウ。黒いくちばしに大きな体です。下くちばしは肉色です。光の加減で黒っぽく見えることが多い。鳴き声は聞けませんでした。
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サンカノゴイ

冬鳥とされていますが、冬以外にも見られた話を聞くので、冬限定でもなさそうです。
運良くちょっと長い時間飛んでくれました。
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アカツクシガモ

あまり見られない鳥。この個体は前回は川で見ましたが、今回は田んぼで見られました。
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ホシムクドリ

まれな冬鳥、居るとは聞いてたけど、こんな所にいました。これでは見つけにくいはずだ。

<年末なので初めて見た鳥の種数を集計してみました>
野鳥観察:6年 観察範囲:西日本 合計:316種
まあまあで一般的な数字ではないかと思われます。
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