Photos From Kitakyushu　野鳥

4月の鳥たち　2009.04.30

4月まとめ　冬鳥は去る前、夏鳥は到来で、両方見られる時期です。また、春は珍しい鳥も観られることがあります。

桜とヒヨドリ ４月はやはり桜です。ヒヨドリは桜の蜜が好きです。

ヒヨドリは 一部が九州から海峡を渡って本州に移動します。

躊躇して 戻ってくることろ。

ハヤブサ がヒヨドリは捕まえています。ヒヨドリが躊躇するのはハヤブサが怖いからです。

ノビタキ 春は頭の黒くなったノビタキがやって来ます。

ルリビタキ 冬鳥は４月が見納めです。北九州ではルリビタキは冬鳥です。

アオジ 同じく見納め。

ミヤマホオジロ 同じく見納め。見納めですが今冬は初めて。

ツグミ 同じく見納め。面白いバックで貼りましょう。

アカハラ 見納め・・・と言うか、あまり見かけません。今年はカラカハラの方が良く出たかも知れません。

ズグロカモメ 頭が黒くなっていません。幼鳥のようです。

ユリカモメ カモメ類は今の時期珍しいほどになる。

＜夏鳥がやって来ます＞

オオルリ 夏鳥ではオオルリが見られるようになります。

キビタキ 夏鳥ではキビタキも見ておきたいところ。今のうちなら平地でも見られます。

クロツグミ（メス） これもやって来ました。 これから山ではオスの美しいさえずりが楽しみです♪

センダイムシクイ 春は平地でも見られやすいです。

コチドリ これは飛び物が撮れました。

＜春は珍しいものが観られます＞

ミゾゴイ ２回目、久しぶりです。１回目は秋に見ましたが、春も見られるのは知りませんでした。 この後、全く別の場所でも見ました。

ヨタカ 夏鳥ですが春は思わぬ所で出くわします。道を塞いでいました。

コルリ 夏鳥ですが春は渡り途中が見られます。

オガワコマドリ 長らく居たようですが、どちらかというと春だけに観られます。

＜留鳥たちも＞

カワセミ ペリットを吐き出す瞬間です。

コサギ 目先が赤味をおび婚姻色になっています。足指も赤味が出ています。頭は夏羽特有の冠羽が出ています。

ダイサギ 婚姻色で目先が緑色になっています。

HOME 　 RETURN

Copyright 2002〜 見て歩き北九州発 All Rights Reserved