見て歩き北九州発タイトル
 Photos From Kitakyushu 野鳥
5月の鳥たち 2010.5.31
 5月まとめ 5月は連休(遠征含む)から始まり、渡りの鳥が多く見られ、下旬は山の夏鳥に移行します。


ムジセッカ

冬鳥でもあるが、渡りの時期に見られやすい。
さえずりも披露してくれました。


Canon EOS7D + EF600mmF4L × 1.4
(以降ほとんど)



声はこちら
風の音などがうるさいですが、何とかさえずりが聞こえます

亜種タイワンハクセキレイ

サービスが良かった。各地で出た話を聞きました。

キマユホオジロ

遠かった、メスも居たが撮れなかったのは残念。

ヒメコウテンシ

あやうく見過ごすところでした。
遠く、姿を現したのは一瞬だけでした。

コシャクシギ

当初3羽いたようです。
私が見たときは2羽でした。

アカガシラサギ

合計3週、見かけました。

ツバメチドリ

渡り途中のようです。

ブッポウソウ

渡り途中のようです。

亜種シベリアアオジ
(メス)

オスは見られなかった。
これは、EOS7D + APO500mmF4.5、初使用です。EF600mmF4Lに比べて軽いので、歩き回るとき便利です。

シマゴマ

以前コルリメスの胸の汚いのと見間違われたことがありましたが、この模様なら間違いない。

オオミズナギドリ

船で渡るときの定番です。

ハシボソミズナギドリ

2か所で見られました。今年は当たり年か。連休後しばらくした頃見られるようです。

シロエリオオハム
(夏羽)


<その他>

トビウオ

フェリーから、今回たくさん見られました。

ツシマテン
(夏毛)

イタチより耳が大きい。胸にオレンジ色味がある。冬は頭部が白っぽくなり、「ワタボウシ」と呼ばれるようです。

アオサナエ

久しぶり、トンボ、初見でした。

<その他主な観察種 (観察範囲:福岡県、山口県、長崎県)
  撮影:アオジ、クロツラヘラサギ、マミチャジナイ、ユリカモメ、オオセグロカモメ、ダイサギ、コホオアカ、サメビタキ(近い)、ナベヅル(この時期珍しい)、ヒヨドリ(渡り)、オオルリ、キビタキ、アマツバメ、コシアカツバメ、ツバメ、コアジサシ、オグロシギ、キアシシギ、チュウシャクシギ、ホウロクシギ、イソシギ、モズ、ミソサザイ、カワセミ、カワラヒワ、ソウシチョウ、ヒクイナ、ハヤブサ、ミサゴ、ムクドリ、カササギ、ゴイサギ、アマサギ、ヒバリ、ホオジロ、ヤマガラ、メジロ、ジシュウカラ、ケリ、ウミネコ、ウグイス(近い)、
主な観察種:コルリ(声:録音)、センダイムシクイ(声)、セグロカッコウ(声)、ジュウイチ(声)、ホトトギス(声)、ツツドリ(声)、アオバト、アカショウビン(声)、コウライウグイス、ミゾゴイ、カケス
HOME   RETURN
Copyright 2002〜 見て歩き北九州発 All Rights Reserved