7月まとめ 7月は1年で最も鳥影薄い月と思っています。そこへ今年は中旬までの長雨で撮影種は少ないです。今年の雨は大変でした。
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ブッポウソウ飛翔
見るものがないと、つい見に行きます。飛翔が撮れました。
Canon EOS7D + EF600mmF4 * 1.4
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アカショウビン飛翔
もう、ほとんど鳴かず、発見もしにくいですが、時々姿が見られました。
飛翔はこれがやっとです。
Canon EOS7D + EF500mmF4.5(以降ほとんど)
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サシバ飛翔
この時期、あまり上を見上げないのですが、「ピックイー」と鳴きながら飛ぶので見つけやすいです。
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ヒクイナ小走り
ヒクイナは天気悪いとき見られやすい。雨がパラついてきたとき、飛び出して来ました。
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モズたたずむ
色が薄いので、幼鳥ではないかと思われます。雨に濡れて胸の鱗模様が見えないのが残念。尾は幼鳥にしては長めです。
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<その他> |
アサギマダラ
春秋の渡りの蝶ですが、7月上旬に、もう見られました。
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ガの幼虫
左が頭です。
おそらくキイロスズメと思われます。
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ノシメトンボ
私のカメラのレンズに止まっています。 ブッポウソウの近くにいました。いつかはエサにされるかも。
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アサヒナカワトンボ
(オス橙色翅型)
ニシカワトンボから分類見直しでカワトンボになり、和名見直しでアサヒナカワトンボになったトンボ
ミヤマカワトンボに似ていますが、塩を吹いているように見えま。また翅基部は透明です。
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<その他主な観察種 (観察範囲:福岡県、広島県)> |
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撮影:上記の写真の5種以外なし、雨のせいで積極的に探鳥しなかったこともあります。
観察:ヨシゴイ、ジュウイチ(声)、アオバト(声)、クロツグミ(声)、トラツグミ(声)、ウグイス(声)、ホトトギス(声)・・・もう鳥の鳴く季節ではありませんが、ときたま声が聞こえます。
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