10月まとめ 残暑が続いた今年も10月になって過ごしやすくなりました。鳥は渡りや、渡来する冬鳥が見られ、観察種が多くなりました。
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コスノビで飛翔
定番、季節のコスモスと季節のノビタキの組み合わせです。
Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4
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ヒガンノビ
ヒガンバナとの組み合わせは初めてでした。
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ヒヨドリの渡り
今年はヒヨドリを襲うハヤブサを中心に観察しました。
詳しくはハヤブサの狩り参照
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カケスの渡り
カケスも渡ることを知りました。
詳しくはカケスの渡り参照
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ハヤブサと
ハクセキレイ
ハクセキレイはハヤブサを怖くないようです。
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ショウドウツバメ
南へ帰る帰る途中のショウドウツバメがいたる所で見られます。
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ショウドウツバメ飛翔
渡り途中のねぐら付近
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亜種ホオジロハクセキレイ
渡り時期に見られることがあります。今まで見た中で一番基亜種に近いように思えます。
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レンカク
近年、毎年のように見られます。
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ミユビシギ
行った場所では数は多かった。シギの中でも大きく白っぽいから目立ちます。
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タシギ
チュウジかハリオを探しているのだけどなぁー。
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クロツラヘラサギ3羽
10月10日初認
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ノスリ
渡り中、真上で上昇気流に乗って旋回していました。
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チゴハヤブサ
渡り中、同じく頭上です。何か持っているようです。
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チョウゲンボウ
初旬に渡来していました。
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コチョウゲンボウ
下旬にはコチョウゲンボウも見られました。珍しく電線に止まり雨で濡れた羽を乾かしています。
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アカアシチョウゲンボウ
下旬にはアカアシチョウゲンボウがまたやって来ました。
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チュウヒ国内型
上旬初認、2羽いて様子が越夏個体には見えず、渡来したように見えました。
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チュウヒ大陸型
下旬には、大陸型のオスが数年ぶりに見られました。
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ハイイロチュウヒ
オス
下旬には、ハイイロチュウヒのオスメスとも見られました。
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<その他> |
赤黄のヒガンバナ
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イタチ
ジャンプシーンが撮れました。
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副虹
副虹は主虹と色が逆になります。
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<その他主な観察種 (観察範囲:山口県、佐賀県、長崎県、鹿児島県)> |
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撮影:ノビタキ(セイタカアワノビ、ガマノビ、ヒガンノビのコスモスバック)、ヨシゴイ、山から降りたヤマガラ、トウネン、モズ飛翔、キジ親子、ホウロクシギ、ムクドリ、コサメビタキ、カイツブリ親子地上モノ、ツルシギ、シロガシラ、ホウロクシギ、ナベヅル
観察:アリスイ、コヨシキリ
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