9月まとめ 9月はシギ・チドリ類の渡来(渡り)、タカの渡りが見られます。
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アメリカウズラシギ
野鳥観察暦8年で初見です。遅い方です。しかしいきなり3羽見られました。
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エリマキシギ・オス (左)
オオソリハシシギより少し小さいくらいです。
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エリマキシギ・メス (中央)
オオソリハシシギよりずいぶん小さいです。大きさの違いが確認できて良かったです。
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コアオアシシギ
今季すでに2ヵ所で見られました。うち1ヵ所は今までで一番近くで見られました。
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アカエリヒレアシシギ
昨年も見られて、定番のようになってきました。
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チュウジシギ
ハリオかと思ったのですが体形や別写真の次列風切の模様などからチュウジシギのようです。ここでは3羽(たぶん幼鳥2成鳥1)が見られました。 チュウジシギは、別場所でも発見し2カ所で見られました。
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タシギ
上の鳥と比較用に貼ります。
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ツバメチドリ 幼鳥
マイフィールドで突然の出会いでした。頬の線がまだ出ていません。
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カラフトアオアシシギ
久しぶりです。2羽いたようです。
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シマアジ メス
シマアジは冬のカモではなく春秋のみの旅鳥です。
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ツルシギ 2羽
2羽同時にフレームに入りました。
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シギチ 飛翔
上旬、ダイゼンが目立ちました。小さいのはメダイチドリが多かったです。ハマシギやトウネンは少なかった。
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トウネン
ヨーロッパトウネンを探していますが、丸まったトウネンばかりです。寸詰まりのヨーロッパトウネンと見間違います。しかもこの角度、くちばしが細く見えます。紛らわしい。
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ショウドウツバメ
渡りの時期に見られる鳥です。やや小さくて喉の白いのが特徴。
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アカハラダカ の渡り
今年は、いや今年も?少なかった。ピーク時期には台風が来ました。
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ハヤブサ 成鳥
留鳥ですが成鳥を見るのは久しぶり。
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<その他> |
アオモンイトトンボ
海岸の松林にオス・メス・子といました。
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秋に多いトンボ
ウスバキトンボ
どこにでもうじゃうじゃいます。これは南日本で発生し世代交代を繰り返しながら、季節とともに日本を北上します。1ヶ月ほどで羽化し、留まるのもいるので大群になります。なおこれはアカトンボではありません。
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スバル
スバルは丸印の部分です。
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<その他主な観察種 (観察範囲:福岡県、佐賀県、長崎県、山口県)> |
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撮影:ソリハシシギ、コチドリ、タカブシギ、オバシギ、コサギ、チュウサギ、ホトトギス、オナガガモ(9/11初認)、ハチクマ、チゴハヤブサ、ケリ、亜種ホオジロハクセキレイ
観察:ハシビロガモ(9/24初認)、ツバメ(日毎に少なくなっている)、コサメビタキ、チョウゲンボウ(9/18初認)
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