Photos From Kitakyushu
野鳥
1月の鳥など 2013.1.31
1月まとめ
キバラガラはまだ滞在、南方ではワキアカツグミ出現、他、ソデグロヅル、サカツラガン、オオモズ、オオカラモズ、など賑わっています。小鳥はウソが多く感じます。カモ類はツクシガモが目立ちます。
ワキアカツグミ
(初)
先月のキガラバラに続き、これも珍しい。
コハクチョウ
助走飛出し。
<観察した鳥など>
キバラガラ
ついに越冬、しかし出が悪いので何度か見に行きました。目の前に止まったことがあります。黒い部分はだんだん濃くなり、どうやらオスのようです。
ウソ
あちこちで見られます。おかげで北九州では初めて。
サカツラガン
過去1回だけの出会いなので、2回目を見に行きました。
ビロードキンクロ
久しぶりに見に行きました。これも2回目。
マナヅル
流し撮り。発信機の着いた個体もいました。お疲れさまです。
ソデグロヅル
橙色が濃いと思っていましたが、過去の幼鳥と比較したらほとんど同じでした。
カナダヅル
濃い色のタイプのカナダヅルを見ました。
クロハラアジサシ
春秋の旅鳥ですが、何故か冬に見られました。元気は良いようでダイビングを繰り返していました。
<鳥以外では>
キクガシラコウモリ(越冬中)、大雪山横に上がる朝日
<その他主な観察種>
雪とミヤマホオジロ、雪とアオジ、マガン、野生コウノトリ(まだ居る)、シジュウカラ、コゲラ、ヤマガラ、カワセミ、ミソサザイ、クロツラヘラサギ、ツクシガモ、ズグロカモメ、セグロカモメ流し撮り、ユリカモメ、オシドリ、カワアイサ、ヨシガモ
以上
観察範囲:福岡県、大分県、鹿児島県、山口県、島根県
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