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 Photos From Kitakyushu 野鳥
10月の鳥など 2013.10.31
 10月まとめ 今年の冬はヒヨドリが多そう。ヒヨドリは早く(10/6)から渡りを見ました。また、ミヤコドリも早く(10/6)から姿を見られました。このときは2羽でした。今年は「秋の小鳥の渡り」をテーマに九州西海岸を探鳥しましたが、出足が遅く、珍しい鳥は渡った後でした。春と同じような種類かと思えば、春とは違う種類も見られたようです。来年は始動を早めにしたいものです。
説明の写真
ミヤコドリ

10/6確認、2羽。
思っていた以上に早く渡来していました。
 <観察した鳥など>
ヒヨドリの渡り 10/6〜11/2くらいまで、ピークのようでした。
ハチクマ 時期としては遅いですが、とても近かったです。
ムジセッカ(たぶん) 鳴いていませんでした。かなり用心深かったです。
カツオドリ 海を西から東へたくさん飛んでいました。どこから来ているかと探しましたが、大きく周回していたかも知れません。
ミゾゴイ(幼鳥) 夏場は山にいるのですが、渡り途中は平地で見られます。ミゾゴイ幼鳥は警戒心が薄かったです。
その他観察種 ハヤブサ雌雄並び、バン親子、コスノビ、キビタキ、ウグイス、ヤブサメ、ジョウビタキ雌雄、シロハラ、シジュウカラ、キアシシギ、ハイタカ若
(鳥以外では) オオキンカメムシ(越冬)
近いイノシシ
リュウキュウムラサキ、アサギマダラ、タテハモドキ、ルリシジミ(メス)翅表
以上
観察範囲:福岡県、山口県、長崎県、熊本県
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