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 Photos From Kitakyushu 野鳥
1月の鳥など 2014.01.31
 1月まとめ この冬はツグミやジョウビタキが少なく、ましてやルリビやベニマシコはあまり見られません。一昨年についで鳥が少ないかんじの冬です。昨冬が良かったから尚痛切に感じます。正月休みは長かったのに、アチコチ鳥が少ないのを確認しただけでした。そうは言っても、その後ビッグな鳥が出てくれたりしました。
説明の写真
チフチャフ

まさかこんなのが近場で見られるとは思いもしませんでした。

 <観察した鳥など>
ミコアイサ(オス) 長い正月休みの唯一の成果でした。
ジョウビタキ(オス) 九州有数の野鳥観察ポイントでやっと見られました。
オジロトウネン 冬に見るのは珍しい。
コミミズク 地元では2度ほど出たようだが、すぐに見られなくなった。メッカでは3羽見られて午後から飛び回っていた。
フクロウ 通常夕方から出現。早いときで午後3時頃から出現。朝は7時〜9時まで餌取りで盛んに飛び回っていた。朝は遠かった。
ベニマシコ この冬は少ない。でも毎年居ると言われる場所で、初めて見ました。
アリスイ 予想なく見られたので驚きました。
タカサゴモズ 遠いと聞いていましたが、見られるだけ良かったです。
モウコアカモズ? 2年前オリイモズかと思われ、その後、雑種とされた鳥。2前と同じ個体と思われる個体。日本鳥類目録第7版が出てからはモウコアカモズではないかとの意見も聞かれます。
オオカラモズ 2年ぶりに見ました。2年前の個体よりフレンドリーでした。
ミサゴ ダイビングを狙いました。大物を持ち上げきれずリリースしたりしていました。
その他観察種 クロツラヘラサギ(定番)、シロハラ(少ない)、ルリビ(メス)、チュウヒ(定番)、ハイイロチュウヒ(オス)、ノスリ(定番)、タシギ、 ツリスガラ、オオジュリン、ホシムクドリ、ムクドリ、ユリカモメ(フェリーに付いて来る)、キジ、マナヅル飛翔、コブハクチョウ幼鳥飛翔、 ハイタカ、カイツブリ、バン幼鳥、ハヤブサ、ノスリとカワラヒワ、ツクシガモ、モズ、ウグイス、頭央線が見えるようなホオジロ、アトリのなる木、カンムリカイツブリ、 カワウ
(鳥以外では) 幻の滝(九州正月は暖冬でツララがあまり出来ていませんでした。本当に幻となりました。)、イルミネーション(JRの駅、道の駅)、木星、プロペラ飛行機、 、雪が少しかかった久住連山、帽子のような黒髪山
以上
観察範囲:福岡県、山口県、大分県、熊本県、長崎県、佐賀県(通過)
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