Photos From Kitakyushu
野鳥
12月の鳥など 2014.12.31
12月まとめ
この冬は寒気団が強く寒い冬です。天候不良もあり、鳥の方はやや寂しく感じます。山に行くと大雪でした。スタッドレスタイヤを購入してて良かった。そんな中、驚く鳥の出現がありました。ライファーとかではありませんが、この冬のヒットかも知れません。他に珍しいのは少しくらいです。
ハイイロチュウヒ(オス)
久しぶりに見ました。
<観察した鳥など>
チュウヒ
今年は寂しい。チュウヒ2〜3羽がねぐら入りしました。しかもいつもよりかなり暗くなって。ハイイロチュウヒオスは来なかった。ハイイロチュウヒメスは来たけれど暗くて識別できないほどでした。
ハジロコチドリ
昨年に続き今年も見られました。同じ個体かも知れません。シロチドリ1羽がいつも近くに居ました。
アカアシシギ
1羽がずっと居座って、このまま年を越しそうです。
亜種シベリアハヤブサ
昨年に続き今年も見られました。お腹の赤っぽい色が薄くなっていました。しかし、頬の黒い髭状の斑紋はやや太い。
カラフトワシ
幼鳥が見られました。20季連続渡来した個体が途絶えて3季目です。
オオモズ
幼鳥が見られました。お腹のウロコ模様以外は成鳥に近い個体です。
オオハクチョウ
幼鳥が見られました。
ハッカン(カゴ脱け)
白いキジといった種
その他
ズグロカモメ、ハマシギ、ダイシャクシギ、ツクシガモ、ハマシギ、シロチドリ
(鳥以外)
航空祭前日リハーサル写真、雪と車
以上
観察範囲:福岡県、山口県、大分県、宮崎県、熊本県
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