ロゴ 見て歩き北九州発タイトル
 Photos From Kitakyushu 野鳥
1月の鳥など
2015.1.31
 1月まとめ この月は恒例の遠征先に魅力がなく、日帰りの近場を探鳥しました。おかげで鳥をじっくり見ることができました。
説明の写真
コイカル

桜の新芽を食べていました。いままで、はずしていましたが、今回は会えました。
例年より早い出現でした。
出水のツルは観測史上最も早い北帰行の始まりとか、九州付近の1月後半は例年より暖かったのでしょう。
 <観察した鳥など>
ウソ 例年より早く見られています。桜のある所は新芽を食べるので、見られる確率が高そうです。近場でも見られました。
ハマシギ ハマシギの撮ったエサをズグロカモメが追いかけていました。面白いシーンですが、残念ながら写真は撮れませんでした。
白変のハマシギが見られました。
シロハラ 白変のシロハラが見られました。以前、黒化型シロハラが見られましたので、普通、白変、黒化と3パターン揃いました。
カモメ 種としてのカモメをたくさん見ました。1カ所ではカモメ類の群れの半数近くが種としてのカモメでした。もう1カ所では7〜8羽のカモメ類のうち4羽が種のカモメでした。カモメが多いとコカモメを期待し、この中に体が明らかに小さいカモメがいたのですが、初列風切を見ると残念ながら亜種コカモメではなさそうでした。
シロカモメ シロカモメが見られました。胸の所がやや褐色味を帯びていますが、他は成鳥の特徴を現していました。
オオタカ(幼鳥) カラスにモビングされても堂々としていました、さすがオオタカ。まともなオオタカ写真は地元では初かも。
亜種ハチジョウツグミ(メス) 亜種ハチジョウツグミ(メス)と思われる個体に会いました。背の色が薄かったです。
その他 ズグロカモメ、ダイシャクシギ、ツクシガモ、シロチドリ、ユリカモメ、セグロカモメ、オオハクチョウ(幼鳥)、アメリカヒドリ(交雑)、ヒドリガモ、オナガガモ、スズガモ、カルガモ、クロツラヘラサギ、カワセミ(枝どまり)、ミヤマホオジロ、アオジ、ソウシチョウ(近くてアップ)
(鳥以外) スペースワールドイルミネーション、ハウステンボスイルミネーション
以上
観察範囲:福岡県、山口県、大分県、長崎県
<追記>レンズを変更
 ・旧 SIGMA APO500mm F4.5 (古い型)
 ・新 CANON EF500mm F4L IS II USM

今まで使っていたレンズが壊れて修理不能だったので、いずれ購入する予定の新しいレンズを購入しました。 新レンズは軽くてテレコンも使用できて便利が良いです。 今まで EF600mm F4L を使用する場面で新レンズを使用する場合、望遠は物足りませんが、新レンズ1本をメインとして使用しそうです。

HOME  RETURN
Copyright 2002〜 見て歩き北九州発 All Rights Reserved