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 Photos From Kitakyushu 野鳥
6月の鳥など
2016.6.30
 6月まとめ 鳥の渡りが終わって力が抜ける季節です。来月になると幼鳥が各々現れますが、鳥たちは今はこっそり育雛している頃でしょう。また梅雨に入るのでさらに鳥が見られにくい季節です。それでも九州をあちこち移動していると、2016年4月の熊本−大分地震で通行止め箇所が何箇所かあって回り道をさせられることがありました。今年は雨も多いので土砂崩れににも注意が必要です。結局、今月見た鳥はほんの僅かでした。
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 ヤマセミ。鳥の渡りの後の観察は留鳥が楽しませてくれます。幼鳥が出現する季節ですが、幼鳥は見られませんでした。留鳥以外では夏鳥を探す手もあるのですが、もうこの時期はペアリングが終わり、鳴きもせずひっそりと繁殖しているであろうから探すのは困難と思われ、探してもいません。

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 ヤマセミを追い散らすアオサギ。
 <観察した鳥など>
ブッポウソウ 毎年見られ、ありがたいものです。ただし雨の時は見られませんでした。
ムクドリ 子育て中が観察されました。
その他の鳥 その他は特になし。遠くに飛んでいる白いサギ類やカラス類を見た程度。1ヶ月で4種(ヤマセミ、アオサギ、ブッポウソウ、ムクドリ)というのは少ない数です。今月の鳥見は、はずれが多かった。
(鳥以外) アナグマ、ニホンジカの群れ、高千穂峡(鳥が見られないときは風景の観光写真でも、44年ぶりの訪問でした、横の道路は毎年1〜2回通るのですが(^^)ゞ )、ムササビ観察失敗(出現は夜10時位と聞き諦める、以前見た時は早朝5時頃でした)
以上
観察範囲:福岡県、熊本県、大分県、宮崎県、山口県
 5県を探鳥して観察種4種とは、いやはや(^^)ゞ

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燃費

60km以上走行して、燃費34km/Lでした。カタログ燃費を上回りました。

からくりは・・・全体的に下り・・・だったからです(^^)ゞ

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