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 Photos From Kitakyushu 野鳥
9月の鳥など
2017.09.30
 9月まとめ 9月、秋は渡りの鳥が見られる楽しいい季節です。自身は腰痛手術明けでフル活動はできませんでしたが、そこそこサンショウクイやタカの渡りなどが見られました。ちなみに腰は手術のおかげで今まで通り動けるようになるとのことです。複雑な症状でなくて良かったです。

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サンショウクイの渡り

群れで南に周防灘に飛び出しています。
このような渡りは全国でも珍しいかもです。
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ハチクマの渡り

ハチクマはも模様が様々なのでたくさん見ても楽しめます。
また近い時もあって、さらに楽しめます。
コムクドリの渡り サンショウクイの渡りの時、コムクドリの渡りも見られます。群れは大きくなく小集団です。下旬には各所で大集団で渡り途中の一休みが見られることがあります。
エゾビタキ 今年は早かった感があります。コサメビタキは終わったようで、もう見られませんでした。サメビタキは例年もっと遅いです。
アオバト 山を越え海に飛び出そうとするも間違えたのかUターンして戻って来ました。3羽でした。
コウノトリ3羽 足環付コウノトリが3羽、昨年飛来した所にやって来ました。1羽は昨年と同じメスです。他は今年生まれのオスと昨年生まれのオスです。 メは一昨年生まれで姉さんです。つがいになることやらどうやら。
アカハラダカの渡り 九州ならではでしょうか。久しぶりに見に行きました。良く渡っていました。アカハラダカのハチクマの大きさ比較もできました。
タカサゴモズ これは渡りでなく特別ゲスト。今まで見た中で1番サービスが良かった。ただし初めて行った日は見られませんでした。
シギ類 シギ類も渡って来ます。ムナグロ、タカブ、タシギ、トウネン、ヒバリシギなどが見られました。
その他鳥 オオタカの渡り、チゴハヤブサの渡り、アオサギ(コウノトリ大きさ比較)、トビ(見下ろし飛翔撮影練習)、モズ(タカサゴモズの近くに2羽居て各々テリトリーを主張していました)
(鳥以外) タイワンツバメシジミ(初)、秋の雲(うろこ雲)、ヒガンバナ(赤白黄色)、虹の松原
 以上
 観察範囲:福岡県、山口県、佐賀県、長崎県


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