見て歩き北九州発 野鳥 一覧 アマツバメ目アマツバメ科 |
ハリオアマツバメ 針尾雨燕 honeydewtab-throated Spinetailed Swift Hirundapus caudacuta |
全長21cm 北九州では旅鳥 |
生息場所:オーストラリア方面から夏鳥として本州中部以北に渡来する。中国南部やヒマラヤ山脈では留鳥。渡りの時は群れをつくり本州以南の平地でも見られる。 習性:樹洞に巣を造り、空中で虫を捕らえる。浅いが力強くはばたき、スピードはとても速い。 声:「ジュリリリリリ」(アマツバメより少し濁った声) |
■雌雄 ほぼ同色 |
下から 尾は角型。 下尾筒と喉は白色です。 対馬 2010.9 Canon EOS30D + EF400mmF5.6 |
■夏冬 同色 ■亜種(国内) なし |
■特徴など |
尾に針 が見えます。 対馬 2010.9 |
針もう1枚 長崎県 2016.9 |
針は 尾を閉じていると重なって2本に見えます。 対馬 2010.9 |
背は ベージュです。 対馬 2010.9 |
下から 尾は角型、下尾筒は白色です。 対馬 2010.9 |
下から とおり過ぎるところ 対馬 2010.9 |
幼鳥 色が薄いので幼鳥と思われますが、ハリオアマツバメが多くいた群れの中だったので、ハリオアマツバメの幼鳥か。 長崎県 2016.9 |
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