見て歩き北九州発 野鳥 一覧 チドリ目カモメ科
ホイグリンカモメ West-shiberian Gull Larus heuglini  
全長54-65cm 冬鳥
生息場所:ロシアの半島付近で繁殖し、日本には冬鳥として渡来するが、多くはない。ホイグリンはかつてニシセグロカモメの亜種とされていましたが、独立種であると認められてきています。ただしまだ定まっていません。

■雌雄 同色
説明の写真
<特徴1>
・脚が黄色
・背の色がセグロカモメより濃い
・冬場でも夏羽のように頭が白く頭部後頸に斑が密集
・下嘴の先の赤斑は横長で大きい。

広島県 2006.12

SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1

4年で成鳥

■夏冬 不明
■特徴など
説明の写真 <特徴2>
・体は奧のセグロカモメと比べて小さい。
・背の色はセグロカモメよりやや濃く、オオセグロカモメよりやや薄い。
・額はなだらかな傾向。

ホイグリンとセグロカモメとの特徴の間は連続的に観察され、通称「ホイグリン系」と呼ばれることがあります。
近年は、タイミルセグロカモメとも言われます。背の色が薄いケースが多いようです。

広島県 2006.12
説明の写真
顔のアップ

下嘴の先の赤斑は横長で大きい。
口ばしの赤斑は上嘴に及ぶこともあるようです。

広島県 2006.12
説明の写真
羽を広げたところ

近年、セグロカモメなどの大型カモメ類の分布域が広がり、今まで亜種としていた種が交雑しないなど研究が進んでいるようです。

広島県 2006.12
説明の写真
荒波で

長崎市 2010.3

■亜種(ホイグリンが独立種の場合)
   Larus heuglini heuglini  基亜種
   Larus heuglini taimyrensis ホイグリンとセグロカモメの交雑とかタイミルセグロカモメと言われる。
 (ホイグリンがニシセグロカモメの亜種の場合)
   Larus fuscus heuglini


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