見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目ヒバリ科 |
ヒバリ 雲雀 Skylark Alauda arvensis |
全長17cm 留鳥 |
生息場所:留鳥として畑地、川原、草原などで見られる。 習性:空中でホバリングしながらさえずる。地上では足を交互に出して歩く。 声:地鳴きは「ビルルッ」「ビュル」、さえずりは複雑で長く、良く通る声。 |
■雌雄 同色 |
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成鳥 ヒバリは早春から夏にかけて飛びながらピチクリ、ピピリリなどと複雑にさえずります。 飛び立つときは「ビュルビュル」とよく鳴きます。 それ以外の鳴き方で春秋だったら珍鳥の可能性がありますので要注意です。 椎田町 2005.5 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1 |
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幼鳥 みやこ町 2011.7 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
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幼鳥2 2週間後 みやこ町 2011.8 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
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■夏冬 同色 |
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■特徴など |
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冠羽を立てて、さえずっています。 北九州市 2005.5 |
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さえずり飛翔1 うるさいほどです。 まさしく「ピーチク、パーチク、ヒバリの子」状態です。「さえずり」は雄が繁殖期に鳴くものです。 山口県 2006.4 Canon EOS30D + EF75-300mmF4.5-5.6IS |
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飛翔上面から 福岡市 2009.2 |
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水浴び中 福岡市 2009.2 |
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砂浴び中 山口県 2019.10 |
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ヒバリと雪もどうぞ 苅田町 2005.1 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1 |
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上と同じ個体 |
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■亜種 |
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※白変種も時々見られているようです。 |
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<参考:ヒバリと思っても色が薄いと要注意、鳴き声も違う。> |
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