見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目ムクドリ科 |
カラムクドリ 唐椋鳥 Grey-backed Starling Sturnia sinensis |
全長19cmm まれな冬鳥あるいは旅鳥 |
生息場所:中国大陸の南部で繁殖し、冬季は東南アジアなどで過ごす。日本へは、まれな冬鳥あるいは旅鳥として渡来する。開けた農耕地、市街地や人家の周辺の林や電線で見られることがある。 習性:主に地上でエサをとることが多く、歩き方はウォーキング。 |
■雌雄 |
オス オスは雨覆いが白い。 ムクドリの群と一緒にいましたが、電柱などの影にいることが多かった。 大分県 2011.11 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
メス 1羽だけでいました。 対馬 2007.5 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1 |
■夏冬 同色 ■亜種(国内) なし |
■特徴など |
ムクドリと一緒に群れます。 対馬 2007.5 |
オスも同様、ムクドリと一緒 ムクドリより小さいのがわかります 大分県 2011.11 |
あらよっと! 電線の中央にいましたが・・・ 大分県 2011.11 |
飛び・・・ 大分県 2011.11 |
影に 隠れようとしています。 用心深いようです。 大分県 2011.11 |
割と近く こちらは割と近くで見られました。 2羽でいました。白斑の大きいのと小さいのが見られましたが、メスに比べると斑が大きいので、どちらもオス(若)かも知れません。 長崎県 2015.4 |
本場で 本場で見ると何かありがたいです。 石垣島 2017.1 |
ギンムクドリ(左)とカラムクドリ(右)比較です。同じ日に見ました。対馬 2007.5 |
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