見て歩き北九州発 野鳥 一覧 ツル目ミフウズラ科
ミフウズラ 三斑鶉 Barred Buttonquail Turnix suscitator  
全長約14cm 南西諸島の留鳥
生息場所:中国南部から台湾、東南アジア、インドに分布し、日本では南西諸島に留鳥として分布している。 草原や田畑に生息する。 習性:比較的乾燥した土地を好む。餌は昆虫や果実など。雄が抱卵や育雛を行う。 声:繁殖期:「ブーゥ、ブーゥ」。

■雌雄 同色
説明の写真
出会い頭

のような遭遇でした。2羽いました。
これは短いレンズで手持ち撮影です。
この後、再度発見し遠くからゆっくり観察できました。

※サトウキビ畑の赤っぽい土に赤っぽいミフウズラなので、えらく橙色に見えます。これは事実で、夕焼け朝焼けなどではありません。

沖縄県 2013.9
Canon EOS7D + EF300mmF4 × 1.4

■夏冬 同色
■亜種 なし
■特徴
説明の写真
乾燥した土地

を好む。
耕されたトウモロコシ畑で出ずっぱりでした。

沖縄県 2013.9

Canon EOS7D + EF600mmF4 × 1.4
説明の写真
ウネ

の山を超えるのに四苦八苦していました。

沖縄県 2013.9

Canon EOS7D + EF600mmF4 × 1.4
説明の写真
瞬幕を

閉じることが多い。土埃のためか。

沖縄県 2013.9

Canon EOS7D + EF600mmF4 × 1.4
説明の写真
平地は

走るはしる・・・。

沖縄県 2013.9

Canon EOS7D + EF600mmF4 × 1.4
説明の写真
ムナグロは

「そんなに慌ててどこ行くんだい?」
と言っているようでした。

沖縄県 2013.9

Canon EOS7D + EF600mmF4 × 1.4
説明の写真
スミまで行って

ホットしている様子でした。

沖縄県 2013.9

Canon EOS7D + EF600mmF4 × 1.4

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