見て歩き北九州発 野鳥 一覧 コウノトリ目コウノトリ科
ナベコウ 鍋鸛 Black Stork Ciconia nigra  
全長99cm まれな旅鳥または冬鳥
生息場所:アフリカ大陸南部やユーラシア大陸の中緯度地域で繁殖し、冬季になると越冬のためアフリカ大陸中部やユーラシア大陸南部へ渡る。また、南アフリカの北部では留鳥として周年生息する。日本ではまれな旅鳥、または冬鳥。池沼、水田など湿地に生息する。林に囲まれた暗い池、草の繁った深い池でも見られる。 習性:淡水の魚類を主食とする。昆虫、両生類、爬虫類、巻貝類、小型哺乳類、小鳥の雛なども食べる。 声:鳴き声を出さず、くちばしをたたき合わせてカタカタカタと音を出す。

■雌雄 同色
説明の写真
成鳥

まさか見られようとは思いませんでした。


長崎県 2010.01 初めて飛来したときです。

Canon EOS7D + EF600mmF4L × 1.4
説明の写真
幼鳥


2羽で飛来しました。


長崎県 2010.01

■夏冬 同色
■亜種(国内) なし

■特徴など
説明の写真
飛翔の姿

翼は大きい。


長崎県 2010.01
説明の写真
トビに

モビングされていました。ハヤブサからも追われていたとか。
写真は大きさ比較に良い。


長崎県 2010.01
説明の写真
採餌

魚を食べています。
コサギとの大きさ比較もできます。


長崎県 2010.01
説明の写真
アアオサギとの

大きさ比較


長崎県 2010.01
説明の写真
あくび


長崎県 2010.02
説明の写真
あくび成鳥も


長崎県 2010.02
説明の写真
のび


長崎県 2010.02
説明の写真
フン

長いです。

長崎県 2010.02
説明の写真
成鳥飛び出し


長崎県 2010.02
説明の写真
幼鳥飛び出し


長崎県 2010.02
説明の写真
ほぼ毎年

もう7年になるか、毎年来ています。今年は1羽のみ。3羽来ていたこともあります。


長崎県 2017.11

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