見て歩き北九州発 野鳥 一覧 カメムシ目キンカメムシ科 |
オオキンカメムシ Eucorysses grandis |
体長:20-25mm 成虫出現:7月-8月頃、成虫で集団越冬 |
生息場所:熱帯系の昆虫で分布が広く、日本では本州中部以南が主な分布域。移動も行う。 習性:食草はアブラギリ(外来種)、その他センダンとクチナシが想定される。 |
■雌雄 同色 |
黒の大きな斑紋 は、変異が大きい。 日本カメムシの中では最大級の大きさ 長崎県 2013.10 |
■亜種 なし ■特徴 |
成虫で越冬 枝先の葉の間などに集まって越冬する。これは別個体 上を見上げれば3匹見え、翌日、3匹とも同じ場所にいたので越冬に入ったと思われます。 長崎県 2013.10 |
12月 ほんの少し増えているような気がしました。 長崎県 2013.12 |
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