見て歩き北九州発 野鳥 一覧 フクロウ目フクロウ科
シロフクロウ 白梟 Snowy Owl Bubo scandiacus  
全長60cm ごくまれな冬鳥
生息場所:北極圏に分布し繁殖するが、冬はユーラシア大陸や北アメリカ大陸などの亜寒帯まで南下し、日本でも北海道や本州でごくまれに見られる。とても少ない。雪原や氷結した海岸などで見られる。 習性:日中も活発に活動する。北極圏の夏は夜がない白夜のため。木にとまることはなく、単独で平原の氷塊や岩、切り株などの見通しの効く高い場所に止まって獲物を探す。 声:「ホー、ホー」、「リック、リック」、「クレ、クレ」、「ミャー、ミャー」

■雌雄
説明の写真
雌雄

左:メス、右:オス

福岡市動物園 2008.3

SWAROVSKI STS80HD (30W) + Canon S80

北海道に行ったとしても簡単には見られそうもないので、動物園で見ました(^-^;

■夏冬 同色
■亜種(国内) なし

■特徴など
説明の写真
オス:目をつむると

笑っているように見えます。


福岡市動物園 2008.3
説明の写真
オス:目を

あけたところ


福岡市動物園 2008.3
説明の写真
メス前姿

シロフクロウは動物園の中でも人だかりがあって人気者です。


福岡市動物園 2008.3
説明の写真
メス後ろ姿


福岡市動物園 2008.3
説明の写真
メス顔のアップ


福岡市動物園 2008.3
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