見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目ヒタキ科
ソウシチョウ 相思鳥 Red-billed leiothrix Leiothrix lutea
全長15cmm 移入種籠抜け
生息場所:ヤブのある広葉樹の森林などにすむ。移入種で1970年代後半から知られ、各地で見られている。 習性:ヤブの中からあまり出ない。

■雌雄 ほぼ同色
説明の写真
移入種の籠抜けで何かと物議がかもされている鳥。
移入されるだけあって色は綺麗。普段はなかなか姿を現しません。

長崎県 2007.6

Canon EOS30D + EF600mmF4 ×1.4

メスは風切基部の赤色が小さく、全体的に羽色が暗い。並べないとわからないかも。
説明の写真
幼鳥

他の幼鳥と同じく、くちばし基部が黄色っぽい。

添田町 2012.6

Canon EOS7D + APO500mmF4.5

■夏冬 同色
■亜種(国内) なし

■特徴など
説明の写真
これは地元

北九州市 2005.3

SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1
説明の写真
後ろ姿

九州の山・中部北部では良く見られます。
北九州市 2005.3
説明の写真
いつもさえずり

この時期でもさえずっているのはソウシチョウくらいです。
珍しく葉のない木の上でさえずっていました。

長崎県 2006.9
説明の写真

ソウシチョウの声

福岡県、大分県、宮崎県の山で見ました。いずれも写真が撮りやすい。
外来の移入種による生態系の変化がなければ良いのですが。

ソウシチョウさえずりの声(327KB)をどうぞ

2007.8.
説明の写真
違う角度で

長崎県 2007.6

HOME  RETURN
Copyright 2002〜 見て歩き北九州発 All Rights Reserved