見て歩き北九州発
軍艦島(長崎県)
 建物と島とが軍艦のように見えることから通称「軍艦島」と呼ばれます。正式名称は「端島」です。 軍艦島は2015年7月に世界文化遺産に登録されました。かつては5000人余りが暮らしていた海底炭鉱の島でした。
 全盛期は、炭鉱施設・住宅のほか、小中学校・店舗・病院・寺院・映画館・理髪店・美容院・パチンコ屋・雀荘・社交場(スナック)などがあり、島内においてほぼ完結した都市機能を有していたようです。
説明の写真
軍艦島

軍艦のように見えます。
元はただの岩礁だったようですが、周囲を埋め立てたらこのような形になったとか。


長崎県 2013.10
説明の写真
やや上から


長崎県 2013.10
説明の写真
建物アップ

昔はマンションなんてなかったでしょうけど、そのそうな形になっています。これなら5000人住めそうです。

長崎県 2015.5
説明の写真
豪華客船
ダイヤモンド・プリンセスと軍艦島

ダイヤモンド・プリンセスは日本国内で建造された最大クラスの客船で、イギリスの会社の船のようです。

長崎県 2017.5
説明の写真
軍艦島に沈む

夕陽を見る人


長崎県 2015.5
説明の写真
夕陽と

軍艦島


長崎県 2017.5
説明の写真
沈む夕陽と

軍艦島


長崎県 2015.5
説明の写真
軍艦島資料館

野母崎半島先端近くにあります。軍艦島のことが詳しく分かります。

【入場料金】:一般(15歳以上):200円
【営業時間】:午前9時〜午後5時 

長崎県 2017.10
説明の写真
軍艦島カレー

軍艦島に見立てたカレー。上記軍艦島資料館の近くにあります。「こっとん」というお店で、11:30開店、1日限定30食のようです。


長崎県 2017.10

 <上陸について>
   上陸条件:長崎港からのクルーズ船、勝手に上陸は不可(要許可)
     ※周遊のみを行っている船会社もあり
   見学場所:見学場所は島南部の見学施設だけ
   所要時間:片道約45分、約18km
   最短距離:野母崎半島から西へ約4km(上陸船の距離より短い)

 <軍艦島資料館>
   施設場所:野母崎半島先端
   営業時間:9時〜17時(年末年始を除き年中無休)
   入場料 :一般200円
   参考情報:横の「こっとん」というお店に軍艦島カレー有り税込み1,080円数量限定

 <軍艦島コンシェルジュ:軍艦島デジタルミュージアム>
   施設場所:長崎港付近(長崎堂ビル内)
   営業時間:9時〜18時(不定休)
   入場料 :一般1,800円

H O M E RETURN