見て歩き北九州発 植物 |
野の花(春) 阿蘇くじゅう |
春の高原は野の花がいっぱいです。 |
アマドコロ (たぶん) 似た花でナルコユリがあるようです。アマドコロは茎が触ると丸っこい、ナルコユリは茎が角張っているようです。 (みなみさん談) 次回この花を見た時は、茎を触ってみましょう。 阿蘇くじゅう 2005.5.14 |
ウマノアシガタ 1輪しかないので、何か違うような気がしたら、他はツボミではありませんか。 |
ニガナ 葉や茎に苦みのある白い乳液を含むので、この名前がついているようです。 |
花後 何かの花の後です。 葉が写ってないので判別できません。そもそも葉があったのかも分かりません。 |
アップでどうぞ |
サクラソウ 名前が素敵です。 また、九州の高原ならでは・・かも知れません。 |
アップでどうぞ |
まんまる タンポポとノアザミ 上からです。 |
ミミガタテンナンショウ (サトイモ科)。 仏炎苞の口辺部が耳たぶ状に張り出しています。 林の奧でいきなり見たので、驚いてしまいました。 「耳が立てん!何(で)しょう?」ではなく(^-^; 耳形の天南星です。天南星は中国語名のようです。 |
クルマムグラ 葉の形が特徴的です。 男池 2005.5.15 |
オウギカズラ 葉の形、扇(オウギ)に似ているかなぁ。 |
フタリシズカ 白い花の開花前です。 静かに咲いていました。 |
コケイラン ラン科です。花をもう少しアップで撮れば良かった。 |
オオキヌタソウ 写真では判りにくいですが、4輪生の葉でした。 キヌタソウとは、果実が衣服をたたく道具・砧(きぬた)に形が似ているためにそう呼ばれるらしいです。 |
キバナチゴユリ(開花前) と ホウチャクソウ |
(付録)こちらは同じ時期、英彦山です。コケは種類多くて名前は分かりません。 ちなみの右はカイワレダイコンではありません(^^; 小さいです。 |
ヤマフジ 遠くから見ると地味です。害のある植物でもあるようですが、自然の藤なので、発見すると嬉しいです。 |
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