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ホルンフェルス大断層 |
山口県須佐町 ホルンフェルス大断層 山口県 2017.3 ホルンフェルスとは、ドイツ語の「四角い石」を語源とし、熱により生じた変成岩のこと。 |
語源のとおり 割ると角張った破面で割れるようです。 降りていく道沿いにあった地層です。同じようにできた地層かと思われます。四角くなっています。 山口県 2017.3 |
人と比べて大きい ここは、高山班れい岩類が岩株状岩体として露出しています。 人と比べて大きいです。 これだけ大きいには日本ではここだけしか見られない地質学上貴重な景観のようです。 山口県 1996.5 |
この岩体は、 白亜紀の阿武層群と新第三紀の須佐群層とが、接触変成作用を与え、ホルンフェルスを形成しているようです。 山口県 1996.5 |
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