見て歩き北九州発 風景 |
築上町 綱敷天満宮 |
浜の宮 綱敷天満宮 築上町 (旧椎田町) |
菅原道真公が左遷により太宰府に向かう途中、 周防灘で強風に遭遇し椎田の浜に寄られました。その時に漁船の網の綱を敷いて休んでもらったようです。菅公はここでしばらく休養され、当地の人々は菅公の尊容にうたれ逗留を願ったようです。 |
ここは海の前にあるから「浜の宮」と呼ばれます。 |
お手水(おちょうず) 清めの水 の龍 龍は雨乞いの神様、水の守り神とされています。 |
社 天満宮と言えば、菅原道真、菅原道真公は学問の神様です。 |
天満宮と言えば梅 梅の時季には梅林に多くの人が集まります。 綱敷天満宮は“東の太宰府”とも呼ばれます。 2003.02.11 |
紅梅アップ ここは約一千本の梅の木があります。 上と同じ日 |
白梅 花びらが多い 上と同じ日 |
紅梅 こちらは、 2000.02.11 |
白梅 上と同じ日。 |
小鳥も見かけます。 |
梅の花が終わる頃は静かになります。 この頃、梅は実を結んでいます。 2003.04.29 |
光の良く当たる所、右の写真は赤くなっています。 |
落ちている実もあります。 横でハチが葉を一所懸命食べていました。 |
浜には松林があり、松ボックリが出来ています。 |
(おまけ)タンポポの花と種(綿毛)が同時に見られました。 |
H O M E | RETURN |