見て歩き北九州発 音楽
ホームオーディオ

 オーディオは「青天井」と言われています。 だから、私は、単品揃えの中でも、ちょっと凝っている程度にしています。また、ピュアオーディオ以外に、AV系の音響環境も興味があります。

<参考>好きなジャンル
 ロック、フォーク(古いな〜)、クラシック、J−POP、 カントリー、ジャズ、ボサノバ、フュージョン、昔の洋曲ポップス等、昔の洋曲ポップスは、最近(2002.10)CMで良く使われます。ジャズは、車の中では耳障りに感じる曲もあります。そういう曲は家で聴きます。クラシックは家で聞くに限ります。

 ■装置
説明の写真
懐かしい装置1

レコードプレイヤーとレコード

レコードプレイヤーは1970年代後半に初めて買ったものです。未だに持っていました。(2004.09)
説明の写真
懐かしい装置2 カセットデッキ

昔は良く使ったもので、これは3代目。その昔はオープンテープデッキを使っていましたが、オープンデッキは写真なし
説明の写真
アンプは、プリメインピュアアンプとAVアンプを使用しています。
スピーカは、27cmウーファの3ウェイとスーパトィータ、 スーパーウーファ、センター、リアスピーカ等です。
プレイヤーは、SACD・DVDオーディオを再生するもの。 いずれもモデル名を紹介するほどの大した物ではありません。
 ■ピュアアンプとAVアンプの勝手な感想
説明の写真
最近(2003.03)、ピュアアンプの使用をやめました。 私にとっては高価な代物(やや古い)でしたが、中低級クラスの最新AVアンプでも、そこそこの音が出るからです。CDとDVDの切り替えが面倒になったため、AVアンプに全てのソースを繋いで聴いています。
説明の写真
AVアンプも良くなったものです。
しかし、AVアンプにピュアアンプの音質を求めるなら、3倍程度の価格のAVアンプになると思われます。AVアンプはステレオアンプが3〜4台詰まっているようなものです。

 ■SACDとDVDオーディオの勝手な感想

 SACDは録音の良いCDと聞き分けが出来ません。 敢えて良く言えば、良品アナログレコードを聴いているように音が滑らかです。 レコードのように溝を掘る音はしません。 キズのあるレコードのようにピシピシ言わない。・・・と言ったところでしょうか。 残念なことにSACDソフトは車では聞けません。
 DVDオーディオは5.1chで聴き、最初は音に包まれて良いと思うのですが、長く聴いていると、 パンチ力に欠け、単音源に近い普通の2CHステレオが聴きたくなります。映像のあるAVとは違いますから。 (2003.03)

 ■ホームシアターの音響について勝手な感想

 最初は良い音と感じますが、ストーリーに熱中すると、サラウンドが、私の室では耳障りになってくるので、テレビのスピーカーだけに切り替えてしまいます。  映画ソフトについては、そもそもDTS(5.1ch)対応のソフトが少ないです。 ほとんどのソフトが単にドルビーデジタル(音声をデジタル化しているのみ)です。 DTS−ESやTHX(7.1ch再生)の映画ソフトとなると一層数が少ないです。(2003.03)

 ■終わりに

 音楽をスピーカーで聴いていたら、妻から「うるさい!」と言われるので、 結局ヘッドフォンで聞いていたりします(T-T)。

 さらには、映画を5.1チャンネルで見ていたら現実みたいで2匹の犬がうるさくワンワン吠えます。こりゃいけません(^ ^;)ゞ。
 映画フランシス・コッポラ監督の「地獄の黙示録」では、冒頭からヘリコプターの音が頭上でぐるぐる縦横無尽に動いて凄いです。
 サラウンド映画、一般的に雨のシーンでは本物みたいで、さすがに私も外を覗いて見たくらいでした。紛らわしい。いやはや(^ ^;)ゞ。

 以下、機材を並べてみました
機材一覧1
説明の写真
フロントスピーカー
説明の写真
(左)27cmウーファ3ウェイスピーカー、右横:サブシステム12cmウーファm2ウェイ
  音まあまあ。テーブルラックの上に置いているため
  中高音が聞きやすいように上下逆さまにしている。
(中)スーパーツィーター  ・・・  ほとんど聞こえてこない。空気感のみ。
(右)サブウーファー20cm両面  ・・・ あると低音が余裕で良い。
  大口径2ウェイスピーカーの高音部を切って、ウーファーだけを
  追加アンプで鳴らしても良い音が出ていた。
  サブウファーほど低音でないけれど厚みを増した。

リアスピーカー
説明の写真
12cmウーファ 2ウェイ


 ※音楽


H O M E RETURN