見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目アトリ科
アカマシコ 赤猿子 Common Rosefinch Carpodacus erythrinus 
全長約14cm 北九州では冬鳥
生息場所:ユーラシア大陸の亜寒帯、イラン高原、チベットなどで繁殖し、冬季はインド、東南アジア北部、中国南部に渡り越冬する。日本では数少ない旅鳥として、主に日本海側の島嶼で見られることが多い。平地から山地の林、林縁の草地、農耕地などに生息する。 声:地鳴き:「ピィー」、「チィー」、「フィー」など 出典:図鑑等へ

■雌雄
説明の写真
メス

赤みがありません。
私の近辺で聞くのはほとんどメスです。俗称:茶マシコ。


長崎県 2021.5
Canon EOS7Dmk2 + EF500mmf4L IS2

オスは、頭頂と胸が赤い。


■夏冬 なし
■亜種(国内) なし

■特徴など
説明の写真
用心深い

この写真を撮る数年前に一度見た時、土のへこみに座って2時間以上見ている間、出てきませんでした。すぐそこに居るのに写真は撮れませんでした。 この写真のように上に出て来るとは驚きました。


長崎県 2021.5
Canon EOS7Dmk2 + EF500mmf4L IS2

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