見て歩き北九州発 動物 後鰓目アメフラシ科 |
アメフラシ 雨降らし、雨虎、雨降 sea hare Anaspidea |
日本沿岸の種は平均15cm程、最大30cm程 4-6月 |
生息場所:浅瀬。 習性:梅雨時期に産卵のために磯に現われる。浅瀬を這い回り、海藻類を食べる。 |
貝殻が退化 ウミウシと近縁 福岡市近郊 2012.5 |
アメフラシの名前の由来は、 アメフラシが海水中で紫色の液を出すと雨雲がたちこめたように広がるからと言われる。 また、雨の時に岩場に集まるからという説もある。 これは、産卵のために磯に現われる時期が梅雨と重なるためではないかと考えられている。 福岡市近郊 2012.5 |
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