Photos From Kitakyushu 野鳥 |
対馬 刺激的な鳥見でした。 2006/5/3-6 |
オウチュウ 対馬到着後、情報によりすぐに見られました。まさか、こんな鳥が見られようとは思っていませんでした。教えていただいた方達に感謝です。 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1 |
キマユホオジロ メスにオス 遠くから見るとミヤマホオジロのようでした。現地の方にキマユホオジロと教えていただき、早速見られて嬉しかったです。 |
コシャクシギ 以前から居るようなので、見に行きました。 こんな状態なので、最初どこにいるかわかりませんでしたが、目の良い、とさまるさんが見つけてくれました。ありがとうございます。 |
ミサゴ コシャクシギの上を何度も飛んでいました。近くに川があります。 気になってしようがありませんので、飛翔を撮ってあげました。 Panasonic FZ30 |
カラシラサギ 近くの河口にいました。最初コサギかと思っていました。言われないと気がつきません、しかし言われてもどれか判りませんでした。教えていただいた香川の方に感謝です。 もっと冠羽が開いていたら判りやすかったかも知れませんが、くちばしの長さも違うようです。 |
亜種シマアカモズ 今回の鳥見で最初の自力発見です。北のヤマショウビンに会えず、南のヤマショウビン・ホオジロ類狙いで行きましたが、さっぱり鳥影なく、これのみ撮りました。亜種シマアカモズと判ったのは後からです。 ※ヤマショウビンは夕暮れ暗い中、歩いている真上の電線に止まっていましたが、すぐ飛ばれました。 |
アカガシラサギ (換羽中か) 完全に赤くなりきっていませんが、アカガシラサギです。 体形から成鳥のように思えます。夏羽に換羽中と思われます。 すぐ横を散歩の人が通っても逃げませんでした。 |
アカガシラサギが 飛んだら 白っぽく見えます |
コゲラとヤマガラ 朝、ヤマショウビンを待つ間遊んでくれました。 ※ヤマショウビンは結局、ここでは昨日1日しか見られなかったようです。 |
もう1回コゲラ これは亜種ツシマコゲラのようです。ご意見をいただき判りました。 亜種ツシマコゲラは背の白斑が並んで繋がっているようです。写真はブレていますが、そのように見えます。場所は佐護椋梨地区です。 ※他には、亜種エゾコゲラ、亜種コゲラ(津軽-福井-三重北部)、亜種ミヤケコゲラ、亜種シコクコゲラ、亜種キュウシュウコゲラ、亜種アマミコゲラ、亜種リュウキュウコゲラ、亜種オリイコゲラ(西表島)があるようです。 |
アマサギ飛翔 アマサギがやたら多く見られたので、飛翔を撮ってみました。 Panasonic FZ30 |
サシバ らしいです。証拠写真です。 上空ではタカ類の渡りが盛んに見えました。 |
コサメビタキにキセキレイ 南のヤマショウビンを待つ間に遊んでくれました。 ※結局ヤマショウビンは飛んでる姿を見ただけです。ホオジロ類はどうやら抜けたようです。 |
ツバメチドリ 現地の方に教えていただき観察しました。 マイフィールド付近では見逃していたので、嬉しかったです。 |
ツグミにハクセキレイ ハクセキレイは期待もあったのですが、どうやら普通のハクセキレイのようです。 |
シマアオジ(オス) 背伸びしています。花の蜜でも吸おうとしているのか。 これは北海道の夏鳥のようですが、韓国にでも向かうのか、渡りの途中で見られて良かった。 ぽたさんからの情報です。ありがとうございます。 |
キマユホオジロ ここにもいました。 |
オオハム 近かったです。 目をしばしば閉じていたので、半分寝ていたのかな。 |
タカブシギ 近かったです。 タカブシギは良く近くで見られることがあります。 |
他、オオルリやカイツブリが観察されました。 |
以上、4日間(最終日大雨:実質3日間)で撮影種21種、初は9種。対馬の皆様、あたたかく迎え入れていただき、ありがとうございます。現地では人との出会いや仲間との一緒の鳥見は楽しかったです。尚、ここはマナーを守って鳥見し、今後も訪問したいものです。 |
撮影種:オウチュウ、キマユホオジロ、コシャクシギ、ミサゴ、カラシラサギ、シマアカモズ、アカガシラサギ、コゲラ、ヤマガラ、アマサギ、サシバ、コサメビタキ、キセキレイ、ツバメチドリ、ツグミ、ハクセキレイ、シマアオジ、オオハム、オバシギ、オオルリ、カイツブリ (赤色は初撮影) |
※撮れなかったヤマショウビンを待つのが長く、あまり探鳥していないので、この数はこの時期少ないほうかも知れません。 |
|