見て歩き北九州発
10月の鳥たち 2007.10.31
10月まとめ 10月は島や海岸に良く行きました。タカの渡りも観たいのにこの時期大変です。冬鳥も逐次やって来ています。
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カラスバト

島で見られます。

SWAROVSKI STS80HD (30w) + Sony DSC-W7
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カラスバト飛翔

Canon EOS30D + EF400mmF5.6
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アオバト

島にはアオバトもいました。
ここはキジバトも居てハト3種揃い踏みです。
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ヒヨドリ渡り 本州と九州を結ぶ関門海峡ならでは・・です。山の上から渡り始めて途中で海面すれすれを飛びます。この方がタカ類に見つけられにくいという説があります。
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ヒヨドリ渡り

こんなのも・・・・間近です。

詳しくはこちらをどうぞ
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海岸のヒヨドリと言うと

イソヒヨドリ
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コアオアシシギ

海岸近くではシギ類も見かけます。もうすぐいなくなる頃です。
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島ではいち早く冬鳥アトリが見られました。
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海岸線近くでノビタキを良く見かけます。
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冬鳥ジョウビタキ

やはり海岸線近くから見始めます。
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ホオアカ

秋冬は平地の田んぼなどでも見られます。
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ヒシクイと思いきや

マガン若のようです。若い時はくちばしと顔のバランスがヒシクイに似てるなー。


どちらも冬にやって来ます。

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ちょっと参考

マガンいろいろ比較

今回のヒシクイと思ったのは写真右下。
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主に冬鳥チョウゲンボウ 「主に」というのは九州中央山地には越夏個体がいます。
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通りすがりのアカアシチョウゲンボウ これからインド経由でアフリカに行くと思われます。
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チュウヒ

アカアシチョウゲンボウの近くではチュウヒが良く見られました。
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ショウドウツバメ

アカアシチョウゲンボウの近くではショウドウツバメが舞っていました。今の時期、普通のツバメはあまり見られなくなったので、写真を撮って見たら喉が白くショウドウツバメでした。

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