1月の鳥など 2018.01.31

今月の状況

 【1月まとめ】 新年は比較的暖かくスタートしました。毎年恒例で島根県に行くのですが、雪もなく楽に行けました。しかし今年は目立った鳥がいなくて泊まらずに帰りました。その後は、隣県に出たタカサゴモズを何度も見に行きますが、出が悪くなっていて、それだけにひと月かけたような月でした。ということで今月の成果は少ない結果となりました。

今月の写真

説明の写真

タカサゴモズ

とれるまで1カ月かかりました。


説明の写真

サンカノゴイ

取り敢えず飛翔です。


今月 他に見た鳥など


モズ(雌雄) タカサゴモズを探していたらモズの多さを感じました。
マガン 三千羽を超えると言われる場所ですが、最近は少なくなっているように感じます。群れが少ないです。
ヒシクイ 先月に亜種ヒメヒシクイの噂がありましたが、見られずです。大きさの違うヒシクイを見ましたが、他の亜種とは思えませんでした。
ミコアイサ やや遠かったけれど撮りました。昔はわざわざ探し出して見に行ってたものですが、今年は自然公園で楽に見えます。
コガモ 渡って来たときは皆メスに見え、オスのエクリプスを見分けていましたが、今見るとオスの方がやや多かったです。
チュウヒのねぐら入り かなり暗くなって帰ってきました。観察者も一人あきらめて帰った後でした。ハイイロチュウヒのオスは白っぽくて何とか見えましたがチュウヒは黒っぽくて見えないことが多かったです。ハイイロチュウヒはフルサイズの一眼なら高感度なので撮影できたようです。APC-Cでは証拠写真程度でした。
ホシムクドリ 今までで住まいから一番近い場所で見ました。それでも100kmはあります。
その他の鳥 コハクチョウ、ウミアイサ(見ただけ:年が明けると良く見かけます)、ハジロカイツブリ、発信機ノスリ、キジ(山口県では良く見かけます)、ジョウビタキ(オス)、タシギ、タゲリ、アオジ(久しぶり)、ミヤマガラス(コクマル見られず)、ハシボソガラス
(野鳥以外) 山に沈む夕日、子供のサッカー姿(動きを感じる姿勢をしないか撮ってみました)、高い場所の神社(凄い段数の石段がありそうな所)

 以上

 観察範囲:福岡県、山口県、島根県


説明の写真

サッカー

する少年たち1


説明の写真

サッカー

する少年たち2


説明の写真

夕陽

太陽が大きく見えませんでしょうか


Copyright © 「見て歩き北九州発」 All Rights Reserved.