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 Photos From Kitakyushu 

撮影アーカイブ  

2022年
2022年6月 コロナ感染者数はやや下がる傾向で旅行ムードが高まってきました。 しかしマスクなどの対策は相変わらず継続中です。 鳥の方は渡りも終わりかけですがサギは繁殖中なので見に行きました。
2022年5月 コロナ感染者数はやや下がる傾向です。 マスクなどの対策は相変わらず継続中です。 鳥は1年で一番良い時期ですが、以前の「ステイホーム」方針があったせいか、控え気味です。 聞いた話でもあまり盛り上がりはなかったようです。祭りや行事等は少しづつ実施されるようになりました。
2022年4月 コロナ感染は3年以上経過しもうあまり気にされなくなりました。 しかしマスクなどの対策は相変わらず継続中です。生活としても少し見て歩くようになっています。 探鳥は、以前の「ステイホーム」方針があったせいか、居るかいないか分からない鳥探し行動はしなくなりました。 コロナ感染が完全に落ち着けば鳥見を再開するかもです。風景関係は行き先が明確なので行っています。
2022年3月 例年では3月中旬に最後の寒気が来るのですが、今年は関東方面に来ただけでした。九州は暖かかったです。 コロナ感染者数については下がる傾向ですがちょっとしか下がりません。オミクロン株への変異やそのBA1,BA2と変異しています。子供に多くなったのが特徴です。 その中で僅かな見て歩きを以下に示します。相変わらず写真整理が出来ていません。これはほぼ日記的記録になりました。
2022年2月 昨年は雪が降りましたが今年は降りません。コロナは高止まりの状況です。 注意が必要で探鳥も控えぎみです。風景関係は少し撮りました。しかし写真の整理があまり出来ていません。
2022年1月 コロナはオミクロン株になって感染しやすく猛威を奮っています。 注意が必要で探鳥も控えぎみです。風景関係は少し撮りました。しかし写真の整理があまり出来ていません。

2021年
2021年12月 コロナ感染者数は減少している状態が続いています。 それでもまだ遠くにはあまり行かないようにしています。探鳥も控えぎみです。風景関係は少し撮りました。しかし写真の整理が出来ていません。
2021年11月 コロナ感染者数は減少している状態が続いています。 それでもまだ遠くにはあまり行かないようにしています。探鳥も控えています。風景関係は少し撮りました。しかし写真の整理が出来ていません。
2021年10月 コロナ感染者数はかなり減少しました。明確な理由は不明ですが、ワクチンはもちろんながら、私達特に若者が注意するようになったとか、 ウイルスが自滅しているとか言われています。それでもまだ遠くには行かないようにしています。探鳥も控えています。風景関係は少し撮りました。
2021年9月 コロナ感染者数は第5波の減少傾向になった月です。非常事態宣言は出たままです。 密になることは避けて、なるべく遠くには行かないようにしました。 ※今月から表現方法を少し変更しました。
2021年8月 コロナ感染者数は過去を上回り物凄い数となりました。天気は雨が多い月でした。鳥見は感染爆発で自粛ぎみです。うつるのが怖いのではなく、もし自分が無症状感染者で他人にうつしたら申し訳ないからです。ちなみに症状なくPCR検査を受けるには当方医院で3万円ほどかかるようです。症状がある場合は健康保険適用のようです。
2021年7月 コロナは下げ止まりから徐々に増えている7月です。ワクチンのお陰で高齢者は少ないようです。私も7月末ぎりぎりにワクチン2回接種が終わりました。副作用は出なかったので効いたかどうか疑問です。梅雨は当方は雨の少ない梅雨でした。この時期のみ虹が出る滝があるのですが、やはり雲が多くてなかなか行けない日が続きました。鳥の方はコロナ禍のため1回のみやや遠くへ、後は近場をほんの少しのみです。
2021年6月 コロナは緊急事態宣言から蔓延防止措置と切り替わりました。人込みで酒を飲むようなことはしないので、影響はありません。しかし、高速道路の休日割引がないのは痛い所です。天候は梅雨に入りぐずつき気味ですが、雨は今の所少ないです。  鳥はほとんど見てなく、数種類しか見ていません。風景撮り等がメインになった月です。
2021年5月 コロナは相変わらず猛威を振るっており、福岡県はまた緊急事態宣言が発令されました。
 なるべく自粛していますが、鳥は1年で1番良い季節なので、密等に注意しながら少しだけ見に行きました。また近くの写真ネタになる所を見ました。
2021年4月 コロナウイルスの第4波が来ているこの月です。福岡県は緊急事態宣言は出ていませんが県南を中心に変異型の感染者が増えています。  自粛ぎみのこの月は、桜・藤およびミヤゴ・ハヤブサ等を見ていました。春の鳥としては、唯一コシャクシギが見られました。
2021年3月 緊急事態宣言の福岡がやっとはずれ少し動けるようになりました。 それでも後半は代4波が懸念され、自粛完全開放までには至りません。宿泊遠征は控えた月でした。  近くでは見るものもなく、ミサゴを見に行きましたが、全部外れでした。今年多いオオノスリは2ヶ所3個体を見ました。季節のヤツガシラも2ヶ所で見られました。ハヤブサは亜種も含めて変なのを2個体です。 その他は、阿蘇野焼き、小倉でドクターイエロー、季節柄今年早い桜、ライトアップや星の奇跡等でした。
2021年2月 緊急事態宣言の2回目が福岡県には発令されていました。 そのため原則自粛生活でした。ただし日帰りで行ける範囲はほんの少しだけ行きました。  鳥については、今年はオオノスリが多く地元以外にも見に行きました。鳥はそのくらいで後は花とメジロ程度です。 その他は、作品作りとして、祭りを撮りに行きました。ひな祭り3ケ所、節分祭、護摩焚き火渡り、僧侶の水行です。 また2月は1回だけ雪が降ったので、凍った滝を見に行きました。
2021年1月 中旬初めに非情事態宣言第2回目が発令されました。我が福岡県も対象です。 そのため発令後は原則自粛生活で鳥見遠征はしなかったです。良い話を聞くのですが、ひたすら我慢ガマンがまんです。ただ日帰りで行ける範囲はほんの少しだけ行きました。  鳥については、今年はオオノスリが多いようですが、幸いにも地元にも来てくれたので撮影できました。2006年に来たときは「皆で追いかけ回している」と聞き、鳥のために私は見に行きませんでした。案の定、エサを食べる暇もなく絶命落鳥したようです。絶命に加担しなくて良かったと思っています。  今年は、大雪が降って大変でした。オオノスリは雪のせいで逃げ回ることも少なかったと思います。スタッドレスタイヤがとても役に立ちました。

2020年
2020年12月 12月も鳥より風景写真に比重を置いた月でした。 鳥は高い山のハギマシコやイスカ、手乗りヤマガラなど。池のトモエガモ大勢、海ではミサゴやウミアイサなどいったところでした。
2020年11月 11月は鳥より風景写真に比重を置いた月でした。鳥はいつものこの季節の鳥たちでした。 風景写真は紅葉を中心に行ったことない所がほとんどで刺激的でした。
2020年10月 10月はいつものヒヨドリの渡りから始まって近隣にたくさん現れたコウノトリ、珍鳥ではツメナガホオジロ、シベリアジュリンに出会いました。 他には達磨夕陽朝日狙い、ビギナーズラック1回以外は10連敗以上。達磨にはもう会えない印象を受けました。他には写真展で飾れそうな風景を撮りました。
2020年9月 9月は例年通りサンショウクイの渡りから始まりシギチ観察となりました。 いつもならアカハラダカの渡り観察があるのですが、今年は天気が悪かったので見に行く機会がありませんでした。その後のハチクマの渡りは2回行きましたがサッパリでした。
2020年8月 コロナ禍の中、Gotoトラベルキャンペーン中ですが、お盆の帰省はさすがに周囲の住民からクレームが来ているようです。大変な状況です。知人の福岡Noの車の人は数回嫌がらせに合ったそうです。ひどいのはパンクだったようです。私は動いても嫌がらせの少なそうな近い県のみでした。白いトビ、キリアイ、スズメ幼鳥、ヒバリ幼鳥等。風鈴のお寺、向日葵など。
2020年7月 コロナ禍の中ですが、今月から県外移動はOKになり、中旬からはGotoトラベルキャンペーンが始まりました。それで今まで超自粛生活をしていましたが少し動くようにしました。それでも県内中心です。鳥状況は1年の内一番少ない月です。限られた所にしかいません。なので動いたとしても鳥写真は少ないです。アオバズク、アオバト程度でした。
2020年6月 「Stay Home!!」 今月は部分日食がありました。2009年7月以来です。 いつもの6月なら、鳥の渡りも終わり夏鳥が見られる月です。また、幼鳥がそろそろ見られる時期です。しかし梅雨時期なので例年でも鳥が見られにくい6月です。 夏鳥は繁殖前から観察していなければ、どこにいるかは分かりません。それで近年は蝶々を探したりしていましたが、コロナ渦の中でほとんど見て歩きしていません。
2020年5月 「Stay Home!!」 先月から新型コロナウイルスの対策で緊急事態宣言が出ていました。 中旬から逐次解除されていますが、ムードは「Stay Home!」が定着しています。また、県外へは移動はいまだに禁止されています。 こうなってくると、鳥見や探鳥での移動は人間の敵のように見えてきます。 そのため私は県内であっても移動を控えています。大変な世の中になったものです。今月は家で出来ることを行いました。使っていなかったオーディオ機器の動作を確認。 写真整理等について、コンテンツへのアップもほとんど終わりました。
2020年4月 世間では新型コロナウイルスが流行して緊急事態宣言が4/16日、主要都市に発令されました。その後、全国に広がり、県の越境自粛や「Stay Home!!」、スーパーは3日に1回など施策が打ち出されました。前月から鳥見禁止になっている私はこの春の鳥見は諦めました。「コロナウイスルは収束しない」という意見もあります。私のライフワークを閉ざされた感があります。逆に過去の写真を整理する時間ができました。私の「野鳥一覧」は鳥ごとに勉強した備忘録です。その集大成を図りたいと思います。
2020年3月 世間では新型コロナウイルスが流行して大変です。まだ緊急事態宣言は出ていませんが、私は妻から鳥見外出禁止令が出て思うように動けません。しかし幾つかは強行しました。
2020年2月 先月に続きヨーロッパムナグロ探しで他をあまり見られませんでした。アネハも見られませんでした。それでも四国は2回行き、成果はありました。世間では新型コロナウイルスが流行して大変です。私も妻から鳥見外出禁止令が出て思うように動けません、残念。携帯電話はガラケーからやっとスマホに切り替えました。xxモバイルで契約料は安いです。初年度990円、以降1,550円です。だからスマホに切り替えました。メールアドレスで、docomo.ne.jpは使えないのでよろしくお願いいたします。
2020年1月 今月から仕事を辞め、フリーになりました。それで色々行きましたが、会えない鳥が多い月でした。暖冬で今までにない月でした。冬タイヤにしたのに効果が発揮できていません。世間では新型コロナウイルスが流行って大変です。鳥に関しては会えない中でもビッグな鳥がいました。後程。

2019年
2019年12月 12月は遠く遠征1件(コノドジロムシクイ)と地元です。
2019年11月 11月は当初地元のフクロウ探しを行っていましたが、アネハヅルがやって来てそこへ、また亜種カナダガンは2回見に行きました。他にはコウライアイサ探しをやりましたが今年も撃沈でした。
2019年10月 10月は台風や大雨で河川が氾濫し大変でした。しかし西日本は影響をあまり受けませんでした。鳥の方は、例年だとタカの渡りやシギ・チドリを見に行くのですが、今年は近場を回ってみました。近場ではほとんど成果なしです。ヒバリが相手をしてくれる程度です。コスモスが咲いている箇所を3ケ所回りましたが、そもそも鳥が見られないのでコスモスの所にいるはずはありませんでした。結局、見やすいヒヨドリの渡りを見るのでした。
2019年9月 台風が良く来て猛暑の9月でした。鳥影は少しづつ増えていったように感じました。
2019年8月 猛暑の8月でした。鳥影も少なく感じました、が出る所にはでるようです。関東や東海の話が聞こえてきます。東海は遠征しました。近場の田圃は何故か鳥影見ません。去年まではそこそこ見られたのですが、農薬がきつくなったのか。
2019年7月 今月は豪雨であまり出かけませんでした。出ても近所のみです。豪雨は、月前半が九州南部、月後半は九州北部が大変でした。月前半は当方、ダムの貯水率が低下して減圧制限がかけられていました。最低で10%を切ったようです。20数年前は時間断水が行われたこともありますし、毎年、水を心配しなくてはなりません。困ったものです。新しくできたダムが試験貯水から本格運用に早くなってもらいたいものです。
2019年6月 先月は遠征が多かったので今月はややおとなしくしていました。春の渡も終わったからでもあります。今年は過去資料に基づき早いうちからチョウを探してみるもどこも見られません。また夏鳥も見られません。  夏鳥探し等、一昨年の九州北部豪雨のせいか土砂崩れ等で数か所立入できない場所がありました。残念。復旧できることを期待します。移動中いたる所、何でもない所が陥没し工事中の道路が多いです。どこで災害が起こるか分かりません。怖いものです。注意しましょう。  豪雨の影響のない山に行ってみると、人でごった返していました。探鳥どころではありません。また夏鳥が少ないと話を聞く所もあります。結果、この時期の定番を見に行っていないのもありますが、久しぶりに成果のない月でした。
2019年5月 5月の連休は初めての10連休に世間が沸く月でした。また、令和があらたに始まりました。 鳥の方はポツンポツンと五月雨のように珍鳥が入りましたが、見られる人は限られた人だけと言った感じでした。私は限られていない人でした。今月も対馬に行ってみましたが特に凄い鳥は見られませんでした。また東征もしましたが、遅かったか特にという感じでした。
2019年4月 下旬は世間が10連休に沸く月でした。全て平成最後と言われる月でした。鳥の方はポツンポツンと五月雨のように珍鳥が入る春の渡りでした。
2019年3月 暖かい3月でした。冬鳥が早く帰ったのか鳥影が少なかったです。
2019年2月 この冬は暖冬で、世間でもそのようです。そのせいか冬鳥の帰るのが早い気がします。2月は亜種や白化個体を見るのがメインとなりました。
2019年1月 今月は1度だけ雪がありましたが、他は暖冬といった感じです。雨も少なく穏やかな日が続きました。鳥の状況は相変わらずいつもの普通種は見られているようです。トピックはオジロビタキですが、全国他のエリアでも割りと見られているようです。他には白変のオオバンと言ったところです。

2018年
2018年12月 この冬、鳥の状況は悪くはないようですが、良くもないようです。いつもの普通種は見られているようです。今月は天気は良かったですが鳥見はほとんどしませんでした。遠征を1回だけ行った程度でした。
2018年11月 天気は良かったですが鳥見はあまりしませんでした。 その代わり妻のリクエストで水族館に行きました。また鳥見の帰りに航空祭の一部を遠くから見ました。
2018年10月 初旬は台風が来ましたが、その後は良い天気が続きました。 しかしあまり出向くことは少なく、ヒヨドリと他には干拓地を見た程度でした。
2018年9月

今年は台風が良く来ました。おかげで鳥見の回数は激減です。例年ならアカハラダカやトケン類の渡りがメインになりますが、今年はアカハラダカの渡り観察地で新規の場所がないか探したくらいです。来年は既知の場所で行ったことない所も訪れてみたいと思います。最後の週はシギ・チドリ類がいろいろ渡って来ているのを確認しました。

2018年8月 例年の8月はいつも決まった所に行っていましたが、飽きて主は蝶狙いです。蝶のポイントは鳥と違い、行ったことがない所が多く刺激的でした。しかし環境悪化のためかほとんど成果なしでした。
2018年7月 7月は見られる鳥が少ない時期です。それでも僅かに見られる鳥を見に行くには飽きてしまい、普通種幼鳥探しも飽きました。それで今年は蝶狙いです。蝶のポイントは鳥と違い、行ったことがない所が多く刺激的でした。しかし成果は探蝶初心者のためボチボチでした。
2018年6月 6月は渡りも終わり夏鳥が見られる月ですが、この時期は抱卵時期なので声を聞くことが少なく見つけにくい時期です。やはりペアリング中くらいから観察していないと、どこにいるのか分かりません。
 しかし今年は昨年の九州北部豪雨で私の好きなポイントが被害を受け行けなくなりました。今年の雨は幸いに住んでる所は少ないのですが、意気消沈で、あまり動いていません。まめに見れば幼鳥が出現する時期なので面白いのですがマメに見に行くこともしていません。幼鳥出現は来月まで続くので意気が上がれば探鳥するかもです。
 今月は遠征して、はずしたので意気もあがりにくいです。さらに長期遠征の計画もあったのですが、家族の体調不良で便や宿をキャンセルしました。体調はひどい状況にはなっていないのが救いです。
2018年5月 春の渡りシーズン、今年は低調です。
2018年4月 いよいよ春の渡りシーズンです。しかし今年は低調です。
2018年3月 今月は先月・先々月に似てお目当ての鳥を狙ってなかなか会えず他は見ていない月でした。成果はとても少なめです。
2018年2月 今月は寒波により大変寒く雪も良く降りました。ただし九州は高速道路が一度通行止めになった程度でした。鳥の方は、先月に似て1種の鳥のためにほぼひと月かけたような月でした。ただし最後は遠征できました。1種の鳥ばかり探したので成果はやや少なめです。
2018年1月 新年は比較的暖かくスタートしました。毎年恒例で島根県に行くのですが、雪もなく楽に行けました。しかし今年は目立った鳥がいなくて泊まらずに帰りました。その後は、隣県に出たタカサゴモズを何度も見に行きますが、出が悪くなっていて、それだけにひと月かけたような月でした。ということで今月の成果は少ない結果となりました。

2017年
2017年12月 この冬は先月に続き珍鳥が良く出現しています。今年はどうしたことか。1つは大遠征で、はずし、もう一つは中遠征で撮れました。さらにもう一つは過去に1度だけ見たことある鳥でした。他は初めての蝶も探し求めて中遠征で会うことができました。大遠征(約600km近く)で、はずしたのは3回目くらい。多いのか少ないのか。元々ドライブや旅行が好きだから良いものです。ひょっとしたら鳥を言い訳にドライブしているかも知れません。
2017年11月 この秋は先月に続き珍鳥が良く出現したようです。昨年までの様子で今年は遠征巡回していなかったので、知らずに私はあまり見ていません。来年秋は遠征巡回を怠りなくしようかと思う次第です。紅葉スポットは昨年に比べレジャー客がいっぱいで景気回復の兆候が出ているように思われました。平均株価は2万円を超え、好景気期間はバブル期を越えているようです。ただし個人までには景気回復の実感はありません。それでもレジャー客が増えるのは良い兆候です。
2017年10月 今年の10月は雨が多かった。特に後半3週末は全て雨でした。このうち週末の台風が2回です。10月は通常、秋の渡りの後半になります。しかし私は例年のヒヨドリの渡りを集中して観察しました。襲うハヤブサの良いのが撮れないで毎年通っている状況です。他では2種ほど珍鳥が出たようです。上旬1日くらいは渡りのコース上に行けば良かった。その後はずっと雨でしたので渡りは堪能できませんでした。腰も良くなって遠征するも・・・雨、雨でした。おかげでか、カモ類(エクリプス)は良く見ました。
2017年9月 9月、秋は渡りの鳥が見られる楽しいい季節です。自身は腰痛手術明けでフル活動はできませんでしたが、そこそこサンショウクイやタカの渡りなどが見られました。ちなみに腰は手術のおかげで今まで通り動けるようになるとのことです。複雑な症状でなくて良かったです。
2017年8月 8月は中旬以降シギ・チドリ類が増える頃です。また先月に続き、幼鳥が見られます。しかし今年は腰痛により歩けずほとんど鳥見していませんでした。そこで今回、ここ数年8月に見た鳥をまとめてみます。
2017年7月 7月は鳥影少ない月で、特定の鳥くらいしか見られません。ただし幼鳥が出現してなごみます。今年はとても暑いのと腰痛によりほとんど鳥見していませんでした。
2017年6月  6月は渡りも終わり夏鳥が見られる月です。今年は声は確認できましたが姿が見られませんでした。下旬は30℃を超える日もある暑さなりました。
2017年5月  5月は前月に続きで渡りの月です。以下の鳥たちが見られました。チフチャフ、アカハラダカ(メス)、ヤマドリ、ハヤブサ幼鳥等
2017年4月 4月はいよいよ渡りの月です。以下の鳥たちが見られました。ヒメカッコウ(メス)、アリスイ、カツオドリ、白いヒヨドリ、ヒメコウテンシ等
2017年3月  暑いくらいの日もある3月でした。 寒くもあり三寒四温と言っても寒暖差がかなりあったような気がします。今年は冬鳥があまり見られないので鳥見も気分消沈です。それでも珍しいのは見られました。
2017年2月 暑いくらいの日もある2月でした。 今年は冬鳥があまり見られないので鳥見も気分消沈です。おかげで今月鳥種も少ないです。
2017年1月 割と暖かい1月でした。北陸や西日本の山陰方面は大雪のようでしたが九州は大きな影響はありません。暖かいからか冬鳥が少ない気がします。それでも島根県河口はまあまあでした。また今月はトピックとして石垣島に2泊3日で行ってきました。そこでは鳥がたくさん見られました。

2016年
2016年12月 暖かい12月でした。そのせいかどうかわ分かりませんが冬鳥が少ない気がします。今月、見た数は少なかったです。・・トピックは豊岡のコウノトリ雌雄飛来と地元サカツラガン2羽。
2016年11月 今年は暖かい日が続くせいか紅葉はあまりふるわず、「紅葉と鳥」ねらいは失敗に終わりました。冬鳥はぼちぼちと話を聞きますが、白いカラス狙いと迷鳥(タカサゴクロサギ)の遠征等で見た鳥種は少ない方かも知れません。・・その他トピックはノゴマ若。
2016年10月 今月は雨が多く、鳥見があまりできませんでした。この時期はいつもはヒヨドリを襲うハヤブサを見に行くのですが見られたのは1週末のみでした。またコスモスとノビタキを狙うのですが、今年はコスモスが良く咲いているのにノビタキが見られません。下旬は高い山で「紅葉と鳥」を見に行きましたが鳥が見られませんでした。ほとんど成果のない月でした。
2016年9月 異常な暑さは少し和らぎました。しかし台風がやってきて大雨をもたらしました。9月はサンショウクイの渡りから始まり、トケン類の渡り、シギ・チドリ渡来、アカハラダカ渡り、ハチクマの渡りなど一気に盛り上がるのですが、中旬の連休が雨で鳥は見る機会が少なかったです。異常な暑さだったせいかトケン類があまり見られません。桜の木に虫が少ないです。シギ・チドリは見に行く機会がありませんでした。アカハラダカの渡りも見る機会がありませんでした。後半のハチクマがやっとのところでした。
2016年8月 異常な暑さは続きます。福岡県の盆地では車の社外温度計が40℃をさしました。おかげで鳥見も減って、鳥を見たのは下旬に少しだけです。
2016年7月 今年は異常な暑さです。おかげで鳥見も減りました。今月は幼鳥が出現する時期ですが、積極的に鳥見していなくても幼鳥は見られました。
2016年6月 鳥の渡りが終わって力が抜ける季節です。来月になると幼鳥が各々現れますが、鳥たちは今はこっそり育雛している頃でしょう。また梅雨に入るのでさらに鳥が見られにくい季節です。それでも九州をあちこち移動していると、2016年4月の熊本−大分地震で通行止め箇所が何箇所かあって回り道をさせられることがありました。今年は雨も多いので土砂崩れにも注意が必要です。結局、今月見た鳥はほんの僅かでした。
2016年5月 鳥の渡り本番です。今年はGWに対馬に8日間行きました。私にとって特に目新しいのはなかったけど、数は見られました。
2016年4月 いよいよ鳥の季節です。順調にいろいろ出てくれました。
2016年3月 冬鳥が少ない中、そこそこ見られた方と思います。・・トピックはウミスズメ・ウトウ
2016年2月 今月、近くを巡回するも鳥はあまり見られませんでした。どちらかというと不作でした。それでも(ヤマセミ行為など)季節は感ずることができました。
2016年1月 この冬は暖冬でしたが、1月下旬は大寒波が襲来し、西日本で記録的大雪でした。水道管破裂が所々にあり、漏水による断水になっていました。我が家も給湯器のお湯が出ない状況になりましたが、翌日には直りました。鳥の方は遠征もあって割と見られた方です。・・ユキホオジロ、ウミスズメ、サバクヒタキメスなど

2015年
2015年12月 今年の12月は鳥が少なめな印象で、あまり鳥見をしませんでした。主に家の片付と整理をしていました。鳥が少ないと思っていたら遠くでは珍しいの(アカアシカツオドリ)が出ているようで遠征を行いました。
2015年11月 今年の11月は休日に雨が多かった、秋雨前線も影響しているようです。このため鳥見は少なかった。この月は結局、3ケ所くらいしか行っていません。残念な月でした。ヒヨドリの渡りをもう少し見たかったのですが来年に持越しです。例年の「紅葉と鳥」も持越しです。
2015年10月 10月は鳥の渡りが見られる時期です。それで小鳥の渡りやヒヨドリの渡りを狙って見に行きました。ヒヨドリの渡りはそれを襲うハヤブサとの壮絶なドラマが見られることがあるので、ついつい見に行ってしまいます。小鳥の渡りは特別珍しいのは見られませんでしたが、シギやクイナ科の鳥についてはとても珍しい鳥が入り楽しめた月でした。
2015年9月 9月は夏の鳥の少ない時期から徐々に鳥種が増えていく時期です。春には及びませんが小鳥の秋の渡り、タカは渡りの季節本番となります。が、しかし今年はシルバーウィークで奄美大島に行ったので、いつもの鳥はあまり観察していません。
2015年8月 8月は通常、鳥影少ない月ですが、今年はシギ・チドリ類観察や高山の鳥を見に行って鳥がまあまあ見られました。また幼鳥も各種見られました。
2015年7月 7月は通常、鳥影少ない月ですが、今年はいろいろ賑わせてくれました。
2015年6月 この月は、春の渡りが終わり、鳥見の力が抜けるところです。それでも夏鳥を見に行ったりします。いつもの所が鳥影少なく、新規開拓もしましたが縁なく、結局この月に見た鳥はほんの一部に限られました。
2015年5月 連休を中心に小鳥の渡りがピーク。何に会えるか楽しみな季節です。連休中は家庭サービスがあり、離島などの遠征はできませんでした。しかし、良く行く場所は、この連休、自分の中ではかなり良かった印象です。
2015年4月 4月は小鳥の渡りが始まります。わくわくする季節です。
2015年3月 3月は、冬からの延長として、冬鳥の夏羽が見られるようになります。他には、あまり鳥が見られませんでしたので、定番の鳥(シラガホオジロやハイタカ渡り)を見に行きました。
2015年2月 遠征は島根県に一度、今季初めてでした。ライファーが1つ増えました。他は「花と鳥」やカモメ類を撮りました。
2015年1月 この月は恒例の遠征先に魅力がなく、日帰りの近場を探鳥しました。おかげで鳥をじっくり見ることができました。

2014年
2014年12月 この冬は寒気団が強く寒い冬です。天候不良もあり、鳥の方はやや寂しく感じます。山に行くと大雪でした。スタッドレスタイヤを購入してて良かった。そんな中、驚く鳥の出現がありました。ライファーとかではありませんが、この冬のヒットかも知れません。他に珍しいのは少しくらいです。
2014年11月 先月の秋の小鳥の渡りは寂しく、月の前半は気抜けしていました。いつもならムギマキを狙うのですが、今年はやや飽きて、シーズン後半にメスを見た程度でした。中旬以降は「紅葉と鳥」を狙いましたが、場所選定も悪く、成果は少しだけでした。ムギマキを狙わないなら高地の紅葉を一足早く狙えば良かったです。全般的にはずした感のある月でした。目だったところではアカハシハジロのオスが出たくらいです。
2014年10月 10月は、休日の天候が悪く、鳥成果が少ない月でした。また秋は公私共に行事が多くなるので鳥成果は少なくなります。行事のときは天気が良いです。良いのやら悪いのやら。10月は通常であればタカの渡り終盤、ヒヨドリの渡り、コスモスとノビタキ、小鳥の秋の渡りなどが見られる月です。今年は、どれも見られませんでした。残っている夏鳥が見られた程度。また冬鳥も来ているのが確認されました。
2014年9月 9月はサンショウクイの渡りから始まり、トケン類や秋の小鳥、タカの渡り、シギ・チドリと鳥が賑わう季節です。夏に鳥枯れからして一変します。
2014年8月 この夏は台風が連続2週でやって来た。またその後も豪雨が続いた。豪雨は、南の海水温が高く、湿った空気が日本海の梅雨前線に流れ込んだためのようだ。季節柄、鳥が少ない上に、鳥見があまり出来ない天候であった。子供たちは夏休みを満喫できていないかも知れません。一部地域は土砂災害でそれどころではなかったようでお見舞い申し上げます。
(参考)海水温が高くて膨張しているのか潮位が高く、潮があまり引かないので驚きました。また小潮でもいつもの大潮満潮の時より海水が満ちているのも驚きました。こんなとき台風が来れば危険です。温暖化の影響がいろいろ懸念されます。
2014年7月 今年の梅雨は前半雨が少なく、後半は大雨でしたが、近辺に被害はほとんどなかった。温暖化のせいか「これまでに経験したことないような大雨」という言葉がニュースなどで頻繁に使われた。週末は土日のどちらかは雨が降らない日があり、鳥見ができたが、季節柄、見た鳥の種数は少ない。
※高速道路が休日割引50%から30%に変更された。遠征がつらくなる。
2014年6月 この月は梅雨に入りますが雨でなければ、いつもの夏鳥や留鳥を観察します。春の渡りと違ってんびりしています。この6月の梅雨は雨は少なかったです。そんな中、亜熱帯地域の驚くべき鳥(ブロンズトキ)が出現したり、出現頻度がやや多くなってきたかレンカクを見たり、温暖化について考える月でした。
2014年5月 この月は渡りの小鳥狙いで九州西側を主に探鳥しました。今年の連休は飛び石的な休みでしたので離島などへの遠征は今年はしませんでした。しかし、まあまあ見られました。
2014年4月 この月は土日に雨が降るタイミングの悪い月でした。おかげで見た鳥も少ないです。ただ、渡りのきざしは感じられました。
2014年3月 3月は探し物が見つからない月でした。オオズグロカモメ・ナキイスカは会えない結果に終わりました。その他、目立った鳥は出現しません。チフチャフは下旬頭くらいまでいました。
2014年2月 2月は地元、鹿児島のツル、東へ大遠征といったところです。ツル北帰行は2度挑戦して天候不良により帰らず、オオズグロカモメは何度か挑戦するも会えず、今年もです。不毛の2月か。唯一東へ大遠征は良かった。
2014年1月 この冬はツグミやジョウビタキが少なく、ましてやルリビやベニマシコはあまり見られません。一昨年についで鳥が少ないかんじの冬です。昨冬が良かったから尚痛切に感じます。正月休みは長かったのに、アチコチ鳥が少ないのを確認しただけでした。そうは言っても、その後ビッグな鳥が出てくれたりしました。

2013年
2013年12月 12月は何となく鳥がやや少なく感じた月でした。おかげで雪山を登ったり、留鳥のヤマセミを見たりしていました。イスカなど少しは珍しいのが見られたのは救いです。
2013年11月 11月は何となく鳥が少なく感じた月でした。忙しかったからか遠征が少なかったからか不明です。秋の鳥が見られなくなり、冬鳥はまだっといったかんじでした。おかげで紅葉を楽しんだり風景を楽しんだりしました。
2013年10月 今年の冬はヒヨドリが多そう。ヒヨドリは早く(10/6)から渡りを見ました。また、ミヤコドリも早く(10/6)から姿を見られました。このときは2羽でした。今年は「秋の小鳥の渡り」をテーマに九州西海岸を探鳥しましたが、出足が遅く、珍しい鳥は渡った後でした。春と同じような種類かと思えば、春とは違う種類も見られたようです。来年は始動を早めにしたいものです。
2013年9月 この秋は3週続いて週末が雨で、梅雨のような雨でした。9月は3連休が2回あったにもかかわらず、上旬中旬は公私ともに忙しく鳥見はほとんどできませんでした。下旬は日帰り大遠征をしましたが、お目当ての鳥は遠く500m近くに見られただけでした。月末近くは、まとまった休みを取って沖縄へ探鳥旅行ができました。ここでは割と幸運な出会いがありました。
秋の沖縄 秋、9月26日から3泊4日の沖縄探鳥旅行をしました。過去の情報をいただいていましたが、割と幸運な出会いがありました。現地の野鳥観察ツアーも参加を申し込んでいましたが、ツアー前に見たい鳥は既に見ていました。でもツアーは勉強になり楽しめました。
2013年8月 8月は鳥見をほとんせず、さすがに鳥を見たくなり8月中旬以降動き出すが週末は雨が続き期待のシギチドリも見に行けずです。雨で近場を回るがアオアシシギやサギ類など超々普通種のみ。シギはそれでも数は増えている様子でした。
2013年7月 7月は1年で一番鳥が見られにくい月と思っています。今年は鳥見ではあまり動き回りませんでした。
2013年6月 鳥の渡りは一段落です。夏鳥は鳥見10年目でやや飽きてきました。しかし梅雨に入り、鳥見もままなりません。さて、どうしようかというところ。少し昆虫も観察しています。
2013年5月 鳥の渡り真っ盛りの月です。連休は離島、他の休日は九州西海岸で探鳥を楽しみました。ツルシギが黒くなっていると話を聞きましたが行く暇がありませんでした。
2013年4月 この月は、やや雨が多かった。休日9日のうち3日は雨だった。鳥はいよいよ渡りを開始します。本格的鳥見のシーズンインです。また個人的には町内会の業務が終わり、その分、探鳥に時間を避けるようになりました。今年の春は九州西岸でもやや南まで足を伸ばしてみました。探鳥会にも参加させていただき、いろいろ参考になりました。
2013年3月 この月は、ほとんど同じ場所に通い、あまりあれこれ見ませんでした。通常であれば、ツルあるいはハクチョウなどの北帰行を見たいところ。全く見に行くことはできませんでした。タカの渡りも始まりますが、やっと2回行けただけ。出来たらもっと行きたいところです。今年は桜の開花が早く、「桜と鳥」も慌てて地元で撮りました。なので珍し系の「桜と鳥」はありません。今年は観測史上最速の桜開花で、世間では新入社員や新入生のいない静かな花見だったとか。
2013年2月 この月は、出の悪いカモメ類、出の悪いホオジロ類、出の悪いツグミ類を見に行っていたので、私には成果が少ない月でした。ツルの北帰行やクマタカのディスプレイが始まっており、見に行きたいが見に行けていません。この月は東北地方で過去最大の降雪量を記録した。シベリア寒気団が大きく偏西風は南寄りに蛇行しているとか。東アジア(中国やモンゴル)も異常な寒波なようです。なお、九州はいつも通りかやや雪が少ない印象です。この冬、小鳥が多いことに関係しているかどうか不明ですが、記録しておきます。
2013年1月 キバラガラはまだ滞在、南方ではワキアカツグミ出現、他、ソデグロヅル、サカツラガン、オオモズ、オオカラモズ、など賑わっています。小鳥はウソが多く感じます。カモ類はツクシガモが目立ちます。

2012年
2012年12月 珍鳥(キバラガラ)で賑わった12月でした。それにしても天気は最近、週末になると崩れるパターンが多いので、鳥見には厳しかった。しかし大雨がなかったのは不幸中の幸いです。
2012年11月 上旬中旬は渡り行く夏鳥や渡来したツグミ類や秋の鳥が見られ、下旬は冬鳥が見られました。この冬はやはり小鳥が多い。11月は紅葉があるので、紅葉と鳥も狙いました。
2012年10月 10月の休日は前月と違って天候まずまず、ヒヨドリの渡りは早く多く、タカも早くから多くわたっているようです。今年の冬は期待持てそうな秋の状況です。早速、初のマダラチュウヒが見られました。アカシチョウゲンボウは成鳥オスが現れました。そしてナベコモウはまたやって来ました。
2012年10月-2 ヒヨドリの渡り:2012年秋
2012年9月 今年は雨が多く、鳥見をあまりできなかった月です。いつものサンショウクイの渡りはあまり見られなかったです。アカハラダカは見に行く暇さえなかったです。しかし、何と、ハイイロオウチュウが見られました。
2012年8月 8月は鳥が少ないけど、鳥見をあまりできなかった月です。個人的には、町内会の業務、初盆、草刈り、減量のための運動などやっていました。
2012年7月 今年の梅雨は大雨でした。私の行きたい所が通行不能だったり難儀しました。しかし災害にあった方はとても大変です。復旧できることをお祈ります。鳥の方は、少なくなりますが、幼鳥が見られるようになります。普通種も見逃さずに観察しましょう。一方、昆虫は良い時期なので鳥より昆虫を狙っていました。
2012年6月 鳥が少ないので、この月は健康のため登山をよくやりました。他には、モートンイトトンボを見たり、うちわでの昆虫観察会(40種以上観察)がありました。
2012年5月 渡りの鳥にたくさん会いたい時期です。しかし渡りの鳥は今年は不作でした。そのためチョウを撮ったりしていました。チョウも見逃しがあります。ガックリ。何を見るにしても難しいものです。
2012年4月 冬鳥に、渡りの鳥、夏鳥が見られる時期です。渡りの鳥は今年は不作でした。しかし鳥見9年目に突入で、あらたな発見(アジサシ類とカモメ類混群、春のオオミズナギドリ漁港間近、ヒメウ夏羽の腰)などもありました。
2012年3月 冬鳥見納めの時期、一部は夏羽になる鳥がある。渡りの鳥も見られ始めます。
2012年2月 カリガネや変なモズ、頭が黒くなるカモメ類で九州中部が旬だったかも知れません。
2012年1月 この冬は鳥影が薄かったですが、やや珍しいのがチラホラと見られ出しました。ギンムクドリ、オオカラモズ、コウライアイサ、草原コミミズクなど

2011年
2011年12月 今年は鳥影薄い12月です、しかし毎年来る珍鳥と猛禽類は良く見られます。
2011年11月 今年は鳥影薄い11月でした。
2011年10月 10月は渡りの鳥が見られ、冬鳥がやってきます。
2011年10月-2 ヒヨドリの渡り:2011年秋
2011年9月 9月はシギ・チドリ類の渡来(渡り)、タカの渡りが見られます。
2011年8月 8月は幼鳥が少し育っています。中旬までは鳥影が少ないですが下旬には渡りの小鳥やシギ・チドリが見られます。
2011年7月 7月は幼鳥たちが見られる時期です。他には夏鳥などが見られます。
2011年6月 今年は雨が良く降りました。雨は梅雨前から始まり、週末は特に雨が続きました。おけげで鳥撮も少ないです。
2011年5月 今年の渡りはやや不作、下旬は渡りは終盤、山で夏鳥たちを見るようになります。
2011年4月 春です。しかし4月初旬は朝夕寒い日が続きました。寒くても鳥は婚姻色になっていたりします。また4月は、残っている冬鳥・通過する旅鳥・やって来た夏鳥、タカの渡りが見られます。
2011年3月 3月になっても寒さは続いています。大震災があり、さぞや大変だろうと思います。鳥の状況としては今月は、まれな鳥も見られました。亜種アメリカコガモ、メジロガモ、マキバタヒバリ、コジュリン冬羽など。
2011年2月 30年ぶりの寒さは2月も続いています。鳥はまれな鳥も見られました。クロウタドリ、ニシコクマルガラス、メジロガモなど。
2011年1月 この冬は30年ぶりの寒さです。そのせいか、いつもの冬の小鳥が見られませんでした。しかし、月の後半、チラホラ見られるようになりました。

2010年
2010年12月-2 冬の北海道・道東
2010年12月 今年は雪の多い所に何回か遠征したので、「雪と鳥」がたくさん撮れました。
2010年11月 秋の渡りの鳥が見られ、チュウヒなどは出そろい、冬鳥が一部見られました。
2010年10月 残暑が続いた今年も10月になって過ごしやすくなりました。鳥は渡りや、渡来する冬鳥が見られ、観察種が多くなりました。
2010年10月-2 ヒヨドリの渡り:2010年秋
2010年9月 残暑続く9月でした。鳥はシギ・チドリ類を主に、タカの渡りやその他の渡りが見られました。
2010年8月 今年の夏は、真夏日を通りこして猛暑日が続いて暑い夏です。猛暑日とは、1日の最高気温が35℃以上の日です。39.4度を記録した地域もあります。暑さで鳥見も大変です。熱中症に気をつけましょう。鳥は、盆も過ぎるとシギチを中心に渡りの鳥が見始められます。また、幼鳥も良く見られました。
2010年7月 7月は1年で最も鳥影薄い月と思っています。そこへ今年は中旬までの長雨で撮影種は少ないです。今年の雨は大変でした。
2010年6月 夏鳥賑やか。しかし、下旬から夏鳥も見られにくく、声も聞かれにくくなる季節です。
2010年5月 5月は連休(遠征含む)から始まり、渡りの鳥が多く見られ、下旬は山の夏鳥に移行します。
2010年4月 この時期、一部冬鳥が残っており、下旬には夏鳥がやってきます。夏鳥はこの時期平地でも見られやすいです。また春秋だけの渡りの鳥が見られます。
2010年3月 カモメ類や冬鳥が少なくなる時期です。
2010年2月 今年の2月は海鳥が賑わいました。狙いは前月のチュウヒ類からカモメ類に変わりました。
2010年1月 新年は地元から始まりましたが、やはり遠征しました。長崎方面など。

2009年
2009年12月 今年は冬の小鳥をあまり見かけません。猛禽類は目立つ季節になりました。
2009年11月 タカの渡りも終わり、居ついたタカ類探しと「紅葉と鳥」を狙った月でした。カモ類も出揃うので光景が良ければ撮ります。
2009年10月 タカの渡り、シギチ類渡来、ヒヨドリの渡り、ノビタキ通過、秋の珍鳥、冬鳥渡来と賑わう季節です。
2009年10月-2 ヒヨドリの渡り:2009年秋
2009年9月 9月はタカ類とシギチ類を中心に秋の渡りが加速します。
2009年9月-2 中部・北陸遠征:シルバーウィークを利用して中部・北陸に遠征し、イヌワシやライチョウなどとタカの渡りポイントを見てきました。
2009年8月 鳥見には厳しい季節。でも幼鳥が見られたりします。下旬には秋の渡りが始まります。
2009年7月 前半は水不足、後半は大雨で大変な月でした。国内では皆既日食が見られニュースネタは絶えません。鳥の方は徐々にさえずりが聞かれなくなる時期です。
2009年6月 6月は夏鳥が見られる季節です。渡りは終わり、鳥の種類としては少なくなります。
2009年5月 5月は渡りの珍しい鳥が見られる良い季節です。ただ今年の連休は全体的にイマイチでした。
2009年4月 冬鳥は去る前、夏鳥は到来で、両方見られる時期です。また、春は珍しい鳥も観られることがあります。
2009年4月-2 ヒヨドリの渡り:2009年春
2009年3月 冬鳥見納めの時期です。夏鳥はツバメがいち早くやって来るのでツバメ類観察です。他には桜が咲き始め「花と鳥」が見られます。
2009年2月 ツルは北帰行を始め、オオズグロカモメは頭が黒くなり、梅は花開きます。
2009年1月 1月はやはり雪でしょうか。他に冬らしい鳥、九州南部での鳥たち、留鳥もどうぞ。

2008年
2008年12月 師も走る12月は私も忙しいのですが、休みがとれれば日帰りで、東へ西へ南へと鳥見した月でした。
2008年11月 季節も鳥も秋から冬へ移り変わります。鳥ではありませんが、沖縄の「美ら海(ちゅらうみ)水族館」に行ってきました。
2008年10月 秋はノビタキがやって来ます。コスモスも咲きます。ノビタキとコスモスは旬ものどうし組み合わせです。10月はまだ、タカも渡っています。ヒヨドリも渡っています。アサギマダラも渡っています。見るもの多いです(^o^)
2008年9月 タカの季節です。またシギチも賑やかになってきます。
2008年8月 この月は年間で一番鳥が見られにくい月ではないでしょうか。それでも探鳥しています。
2008年7月 この時期徐々に鳥が見られなくなります。それでも何とか見ています。
2008年6月 この時期は高い山が旬になります。平地では特に海岸付近ではアジサシ類も見られます。
2008年5月 この時期鳥たちが渡ってきます。平地でも見られやすいです。その後、渡って来た鳥たちは高い山へ移動します。それで山に行く機会が増えます。
2008年4月 陽春の候、鳥たちはさえずり始めて賑やかになり、夏鳥は渡来し、冬鳥も一部残り、渡りの鳥も飛来し、鳥がたくさん見られます。楽しい季節です。
2008年3月 早春の候、鳥たちのバックの景色も変わってきます。
2008年2月 珍しい鳥(キマユムシクイ)やいつもの冬鳥たち。
2008年1月 今冬は珍しい鳥も見られます。ケアシノスリ、オオカラモズ、オジロワシなど。

2007年
2007年12月 冬になっていろいろな鳥が見られます。
2007年11月 中旬まで暖かかったのですが一気に冷え込みました。そのせいか冬鳥も多くなりました。
2007年10月 10月は島や海岸に良く行きました。タカの渡りも観たいのにこの時期大変です。冬鳥も逐次やって来ています。
2007年10月-2 ヒヨドリの渡り:2007年秋
2007年9月 秋、渡りの鳥などで賑わう季節です。シギチ、タカ、小鳥たちなどたくさん見られました。
2007年8月 高い山々での鳥観察が主になりました。海岸では、シギチは少し渡って来ているようです。
2007年7月 この時期、鳥の種類が少ないです。その中でも楽しみは、幼鳥や親子が見られることです。また、留鳥のカワセミなど観察も良いでしょう。高い山には鳥は居るようです。
2007年6月 夏鳥や留鳥
2007年5月 近隣の鳥たち(シギチ以外)。
2007年5月-2 シギチ春:春は夏羽のシギ・チドリも見られます。秋に比べると見られる期間は短いです。今年は珍しい鳥(アメリカオグロシギ)が見られました。
2007年5月-3 島へ:韓国に近い島に2泊3日で行きました。ここは2回目です。
2007年4月 地元や周辺で見られた鳥、ヒシクイとマガンはまだいます。
2007年4月-2 離島:山口県沖合45kmの離島に1泊2日で行きました。ここは初めてです。
2007年4月-3 船上ウォッチング:昨年の要望で今年も企画していただきました。ありがたいです。昨年行けなかった方などに連絡して皆で一緒に見ました。
2007年3月 地元や周辺にて、カヤクグリは苦労して見てきました。
2007年3月-2 関西へ:関西方面へ行ってきました。キガシラシトド、セアカモズなど観察。
2007年3月-3 広域:東へ西へ、山と海および葦原、3週分まとめて、色々見ました。
2007年2月 山や川:山では、メジロなど、色々食べていました。天気が悪い日はアオシギが見られやすい? 海ではウミウ・ヒメウがうじゃうじゃでした。
2007年2月-2 雪と梅:週末、山は雪、平地は梅が咲いていました
2007年1月 雪小鳥水鳥:白い雪に赤い鳥、冬の小鳥たち、冬の水鳥を見ました。
2007年1月-2 暖冬:暖かいかい冬です、エルニーニョ現象のせいか。鳥たちもいつにないような気がします。3週分まとめてアップいたします。
2007年1月-3 水鳥:新年は、海・川・池を見て歩きました。オオズグロカモメに会えました。

2004年-2006年
2006年7月 リュウキュウ:初見期待とリュウキュウを見に沖縄へ3日間遠征しました。
2006年5月 対馬:刺激的な鳥見でした。
2006年4月 船上ウォッチング:初の船上ウォッチング
2004年10月 ヒヨドリの渡り:2004年秋
2004年4月 ヒヨドリの渡り:2004年春

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