8月の鳥(いや蝶)など 2018.08.31

今月の状況

 【8月まとめ】 例年の8月はいつも決まった所に行っていましたが、飽きて主は蝶狙いです。蝶のポイントは鳥と違い、行ったことがない所が多く刺激的でした。しかし環境悪化のためかほとんど成果なしでした。

今月の写真

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ヒクイナ

数少ない鳥観察の結果です。


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ミゾゴイ
(成鳥)

偶然でした。

こんな成鳥は初めてです。


今月 観察したもの


鳥関係 セイタカシギ、コチドリ、ムナグロ、オオジシギ、ヒバリシギ(見ただけ)
モンキチョウ このチョウは多そうに思えるが、黄色いチョウは「キチョウ」が多く見られます。モンキチョウはやや珍しい方かも知れません。
ルリシジミ 表翅が珍しく撮れました
ヒメウラナミジャノメ 良く見かけました。これは翅裏と翅表のメの数が違います。
スジグロチャバネセセリ 今頃、初めてです。これはガに見えてあまり積極的に撮っていませんでした。
コミスジ ミスジチョウと似ていますが一番前の白線が途切れています。
その他のチョウ(トンボも) カラスアゲハ、キチョウ、ベニシジミ、サトキマダラヒカゲ、ウラギンシジミ、コノシメトンボ、ミヤマアカネ(メス)、シオカラトンボ(メス)
(その他) ヒゴタイ、ムラサキツメクサ、オニユリ(らしき)、ヤモリを襲うネコ、公園のトレーニング器具、信号機の多い交差点、買替車のスモールランプに驚き
<他>

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正面が阿蘇(北側)

道路正面が丁度、阿蘇でした。

盆休みの阿蘇は乗馬やヘリコプター遊覧など催しが賑わっていました。全て通りすぎただけでした(^^)ゞ


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阿蘇(南側)

草原から、阿蘇南側が見えます。


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山々見渡し場所

曇ってて見えませんでしたが、晴れてたら良さそうな所です。


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ワレモコウ

変わった名前ですね。

漢字は、吾亦紅、吾木香、吾妹紅、我毛紅、我毛香など

木瓜文(もっこうもん)を割ったように見えることからの命名とか、「我もこうありたい」の意味であるなど諸説有り

これは貴重なチョウの食草のようです。


 以上

 観察範囲:福岡県、大分県、熊本県、宮崎県


いつもなら見そうな鳥(過去8月に見た鳥など)


定番 アオバズク親子、 ヨシゴイ親子、ヒクイナ、アオバト、ホシガラス、コジュリン、コヨシキリ、ブッポウソウ、ヤマドリ、チュウヒ越夏
その他夏鳥 オオルリ、コルリ、キビタキ、サンコウチョウ、クロツグミ
幼鳥 ヒバリ、タマシギ、バン、ヒクイナ、スズメ、カワラヒワ、セッカ、コゲラ、ヒバリ、ツバメ、ササゴイ、ヒヨドリ、 カイツブリ、キジ、コサメビタキ
シギチ 常連ほとんど
やや珍し系 レンカク、シロハラクイナ、クロハラアジサシ、アカエリヒレアシシギ
鳥以外 ブルービー、アナグマ、ニホンシカ、イタチ、ムササビ、カブトガニ
 

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