北九州から見て廻ったものを発信するページ。 By Ada.
【12月まとめ】 この冬、鳥の状況は悪くはないようですが、良くもないようです。いつもの普通種は見られているようです。今月は天気は良かったですが鳥見はほとんどしませんでした。遠征を1回だけ行った程度でした。

ミズカキチドリ似ハジロコチドリ
ハジロコチドリと似ていますが、違いました。説明は下の表にあります。

ハジロコチドリ
ミズカキと似ています。説明は下の表にあります。
| ミズカキチドリ似ハジロコチドリ | 「眼先の黒色部は上嘴側だけに及び口角には及ばない」という識別点は似ていますが、水掻きがあまり見えないことや嘴の大きさがミズカキチドリとは違うようです。 |
| ハジロコチドリ | これだけでも珍しいのですが、3羽もいました。またミズカキチドリがいればハジロコチドリは影が薄くなります。 |
| コチドリ | 2羽がミズカキチドリの居た場所にいました。まずはここからチドリ類の識別開始になりました。 |
| オオホシハジロ | 今年もやって来ていました。 |
| ホシハジロ他カモ類 | これらは良く見ませんでした。 |
| ミヤコドリ | 10羽くらいだったか、昨年同様見かけました。 |
| 他の鳥 | セグロカモメ |
| (その他) | 高速道路ペースメーカーライト施設のトンネル |
<他> |
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以上 観察範囲:愛知県、三重県 |
| 2015年 (13年目) | 初見 11種 | 奄美遠征 |
| 2016年 (14年目) | 初見 4種 | 大遠征なし |
| 2017年 (15年目) | 初見 9種 | 石垣島遠征 |
| 2018年 (16年目) | 初見 3種 | 大遠征なし |