北九州から見て廻ったものを発信するページ。 By Ada.
【8月まとめ】 猛暑の8月でした。鳥影も少なく感じました、が出る所にはでるようです。関東や東海の話が聞こえてきます。東海は遠征しました。近場の田圃は何故か鳥影見ません。去年まではそこそこ見られたのですが、農薬がきつくなったのか。
ワライカモメ | アメリカの方の鳥で迷鳥です。こんな時期にカモメとは驚きました。口を開けっ放しで暑そうでした。留鳥のウミネコと一緒でしたが、他のカモメ類はまだ一切見られていません。 |
オオアジサシ | 6年前、遠かった分のリベンジができました。良かった。今回は4羽でした。別場所では遠かったけど97羽見られました。知人の知人がスコープで数えて下さいました。 |
ウミネコ | 留鳥ですが私はあまり見かけません。いる所にはいるようです。 |
キアシシギ | シギの中では秋は早めにやって来るようです。遠征で見かけました。当方では見られません。いる所にはいるようです。 |
セイタカシギ | 数十羽の群れで、この大きさの群れは初めてでした。当方では繁殖していないから、このような群れを見ることはありません。数が多いと鳴き声も盛んでした。 |
ムクドリ | 当方でも見られる鳥ですが、写真を撮らせてくれません。遠征先でも見かけて撮ろうと思ったのですが、こんなの撮っている場合じゃないとふと我に返りました。 |
その他の鳥 | 当方では上記ムクドリとハクセキレイがやっとの鳥です(今月)。この2種が珍しい方で、後はチュウサギやコサギ、ブトやボソのカラスとスズメくらいです。ムクドリでも鳥見始めて1年半は見たことない鳥でした。「いない所にはいない、いる所にはいる」ようです。いる所で見るとあまりに普通にいるので気抜けします。ムクドリなどを地元で必死で撮っているのがアホらしく思えます。 |
(その他) | 面白い信号機(赤なのに前進、左右OKのサブ信号が点いている) |
以上 観察範囲:福岡県、愛知県 |