北九州から見て廻ったものを発信するページ。 By Ada.
【5月まとめ】 コロナは相変わらず猛威を振るっており、福岡県はまた緊急事態宣言が発令されました。
なるべく自粛していますが、鳥は1年で1番良い季節なので、密等に注意しながら少しだけ見に行きました。また近くの写真ネタになる所を見ました。
ハヤブサ雌雄
右の方が大きいのでメス、左はオス。
育雛で餌をちぎって雛に与えるのはメス、オスは餌をポンと置くだけでした。
カワセミのダイビングの様子をコマ送り風にしてみました。
ハヤブサ親子 | 自粛で遠くに行けないので地元のハヤブサ親子を見てました。4羽の雛の子育ての様子から巣立ちまでが見られました。ハヤブサの狩りの様子も見られました。 |
カワセミ | 自粛で遠くに行けないので地元のカワセミを見ました。獲物は小さいけどダイビングが見られました。また、時期的に1番子は失敗したのか交尾まで見られました。 |
季節のいつもの渡り鳥 | シマアオジ、シマノジコ、キガシラセキレイ(メス)、ツメナガセキレイ(亜種キタツメナガセキレイ、亜種マミジロツメナガセキレイ)、キマユホオジロ、コホオアカ、アカガシラサギ、シベリアアオジ、カラアカハラ、キマユムシクイ |
季節のやや珍しい渡り鳥 | アカマシコ(メス、俗称:茶マシコ)、シマゴマ(声は毎年ですが写真が撮れたのは珍しい)、聞いた話でマミジロキビタキ(ある所では何人か別場所で観察、ある所では3個体くらいが通過) |
アジサシ、ハジロクロハラアジサシ(夏羽・幼鳥)及びコアジサシ | これも季節の鳥。アジサシ100羽以上にハジロクロハラアジサシ夏羽2羽と幼鳥2羽が見られました。コアジサシは夏鳥でまだ雛は出て来ていませんでした。 |
その他の鳥 | 捕まるヒヨドリ、ルリビタキ(オス若)、ウグイス、ムナグロ、セイタカシギ、近いスズメ、カルガモ(子は産んでいなかった) |
(その他) | 列車とゲンジボタル、我が町のゲンジボタル、ヒメボタル2ヶ所、国東半島からの夕陽、アサギマダラ、トカゲ、高速から北九州の街、国東半島の寺・摩崖仏。水田 |
列車ボタル
列車とゲンジボタルです。
ヒメボタル
ヒメボタルは点滅するので流れません。
夕陽と干潟
国東半島からの夕陽です。
以上 観察範囲:福岡県、山口県、大分県、宮崎県、長崎県 |
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