見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目ヒバリ科 |
ハマヒバリ 浜雲雀 Horned Lark Eremophila alpestris |
全長16cm 稀な冬鳥 |
生息場所:ユーラシア大陸から北アメリカにかけてのツンドラ地帯や、中央アジアの乾燥地帯で繁殖し、冬はトルコ〜中国西北部、アメリカやメキシコに渡って越冬する。砂地や草地などの開けた土地に生息する。 習性:地上で植物の種子等を採食する。 声:地鳴き:「ツィーリー」、「ピリ ピリ」 出典:図鑑等へ |
■雌雄 ほぼ同色 |
冬羽 島根県 2011.2 Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4 |
■夏冬 夏羽は顔の黄色味や黒色が濃く、角状の冠羽が目立つ。 ■亜種(国内) なし |
■特徴など |
角状の冠羽 が特徴なのですが、冠羽は見えませんでした。 冠羽は夏羽の方が見やすいようですが、冬羽でも角状の冠羽が見えることがあるようです。 |
ヒバリと一緒 やはり同じ仲間、ヒバリ科です。 ヒバリの場合は何らかのタイミングで冠羽を立てるのですが・・・。 |
翼を少し広げた姿 |
雪が降っても耐えています。 |
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