見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目シジュウカラ科
ヒガラ 日雀 Coal Tit Periparus ater  
全長11cm 留鳥
生息場所:ユーラシア大陸・アフリカ北部・日本・台湾に分布する。日本では、主に亜高山の林で留鳥として見られる。冬は低い山や平地へも下りるが、針葉樹を好む。 習性:細い枝先や針葉樹の葉の先で活発に動き回る。 声:地鳴きは「チィー」「チチチチッ」「ツリリリ」、さえずりは「ツピン ツピン」「ツペツペツペ」「チョピンチョピチョピン」 出典:図鑑等へ

■雌雄 同色
説明の写真
高い山

高い山で見られました。中雨覆と大雨覆の先端に白斑が目印です。


宮崎県 2007.9

Canon EOS30D + EF400mmF5.6

■夏冬 同色
■亜種(国内) なし

■特徴など
説明の写真
腹が白い

シジュウカラに似ていますが、こちらは黒いネクタイ模様がありません。


上と同じ場所
宮崎県 2007.9
説明の写真
冠羽

頭に冠羽が少し見えます。


広島県 2006.6

SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1
説明の写真
数羽で飛び交い、あまりじっとしていません。


山口県 2007.3

Canon EOS30D + EF400mmF5.6
説明の写真
上羽


上と同じ場所
山口県 2007.3
説明の写真
近い


香川県 2014.3

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