見て歩き北九州発 野鳥 一覧 アマツバメ目アマツバメ科 |
ヒメアマツバメ 姫雨燕 House Swift Apus nipalensis |
全長13cm 留鳥 |
生息場所:太平洋岸の温暖な地方都市に生息、繁殖している留鳥。 習性:巣は建造物に造る。コシアカツバメ、イワツバメの巣を奪って使用することが多いが自分でも造る。巣材に羽毛を多く用いるので、外見を見ただけで本種の巣であることがわかる。群生が強く、コロニーをつくって繁殖する。 声:「チリリリィー」「チュッ チュッ」 出典:図鑑等へ |
■雌雄ほぼ同色 |
翼は細長いがアマツバメほど先端はとがっていない。 大分県 2009.3 Canon EOS30D + EF400mmF5.6 |
■夏冬 同色 ■亜種(国内) なし |
■特徴など |
尾は浅い凹型 アマツバメのように長い燕尾型ではありません。 大分県 2009.3 |
下面は黒褐色 翼は角度によっては短く見えるが、下面が黒っぽいので識別できます。 ヒメマツバメはイワツバメに似ていますが、腹が黒いので違いがわかります。 大分県 2009.3 |
尾 広げると丸いです。 大分県 2009.3 |
横姿 大分県 2009.3 |
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