見て歩き北九州発 野鳥 一覧 スズメ目ホオジロ科 |
ホオジロ 頬白 Siberian Meadow Bunting Emberiza cioides |
全長16.5cm 留鳥 |
生息場所:普通に生息する留鳥で、平地でも山地でも見られる。 習性:木の上や電線など目立った場所でさえずる。 声:地鳴きは「チチッ」「チチッ」、さえずりは「チョッピーチチ」「ピッツーチリリ」 出典:図鑑等へ |
■雌雄 |
オス ホオジロはホオが白いというより、眉斑と頬線が白いです。 胸と腹は一様な赤茶色で、他のホオジロ類にない特徴です。 北九州市 2004.6 SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + Nikon COOLPIX4300 |
メス 全体的に色が薄い。 朝倉市 2006.12 |
オスとメス並んで 北九州市 2003.11 |
幼鳥 胸に縦斑があります。 佐賀県 2006.8 |
幼鳥 中津江村 2004.8 |
もっと幼鳥 岡垣町 2005.7 |
■夏冬 同色 ■亜種(国内) なし |
■特徴など |
10月も終わる頃 まださえずっていました。 さえずりは、「一筆啓上仕り候」、「源平つつじ、茶つつじ」と聞こえるようですが、早口なので、聞き分けにくいです。 北九州市 2006.10 |
メス換羽中 外側の風切羽が一部抜け落ち、初列も左右抜け落ちそうです。 これでも飛んでいました。すごい。 北九州市 2004.9 |
冬は 葦の穂を食べています 朝倉市 2006.12 |
雪とホオジロ 高い山での撮影でした。 広島県 2009.12 SWAROVSKI STS80HD (30W) + Canon S80 |
菜の花と一緒に 佐賀県 2008.4 |
菜の花とメルヘンチックに 北九州近郊 2011.4 |
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