見て歩き北九州発 動物 カゲロウ目
カゲロウ 蜉蝣 Ephemeropteroidea  
羽化の時期は初夏の頃が最も多い。
生息場所:渓流や早瀬などの石や岩盤の表面に生息するもの。流れのゆるい砂底や、止水に生息するものあり。 習性:人に噛み付くこともなく、毒を有することもない。フライ・フィッシングの疑似餌・毛鉤のモデルとしてもよく利用される。
説明の写真
カゲロウ

カゲロウはカゲロウ目(蜉蝣目)に属する昆虫の総称。
寿命が短い事が知られています。羽化後の寿命は数時間から数日です。
三脚に止まっていました。

佐賀県 2006.6
カゲロウという名は、空気が揺らめいてぼんやりと見える「陽炎(かぎろひ)」に由来するとも言われ、この昆虫の飛ぶ様子からとも、成虫の命のはかなさからとも言われる。

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