見て歩き北九州発 野鳥 一覧 カイツブリ目カイツブリ科
カイツブリ 鳰 Little Grebe Tachybaptus ruficollis  
全長約26cm 留鳥
生息場所:湖沼、河川などで周年見られる。 習性:良く潜る。飛ぶ時、長い助走をして水面すれすれに短距離を飛ぶ。声:「キリリリリ」「ピッ ピッ」 出典:図鑑等へ

■雌雄 同色
■夏冬
説明の写真
夏羽
カイツブリは小さいので、遠くから見ると黒くポツンとしています。良く潜ってエサを探します。
浮巣にて。こちらで、抱卵・親子をどうぞ

北九州市 2004.7
SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + Nikon COOLPIX4300
説明の写真
第1回冬羽

冬羽では喉から前頸は黄褐色となる。
くちばし基部の白い斑は目立たなくなる。
第1回冬羽とほぼ同じ。


築城町 2003.12
説明の写真
幼鳥(やや大きい)

行橋市 2004.2
説明の写真
幼鳥(もう少し大きい)

山口県 2009.10

■亜種(国内) なし
■特徴など
説明の写真説明の写真
親子 幼鳥は泳げますが潜れません。このため、親が子にエサを与えます。
北九州市 2003.9 カイツブリ子育て物語風をどうぞ
説明の写真
陸に上がった姿

この体形は潜水が得意なのが伺えます。

山口県 2008.8
説明の写真
飛翔の姿

陸に上がった姿とともにあまり見かけない姿です。

山口県 2009.11

カイツブリのしぐさ

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