見て歩き北九州発 野鳥 一覧 ハト目ハト科
カラスバト 烏鳩 Japanese Black Wood Pigeon Columba janthina  
全長40cm 留鳥
生息場所:中国東部〜日本の島に分布し、あまり人の手の入らない照葉樹林に生息する。 習性:地上、樹上とも良く歩く。翼を曲げ加減にしてはばたく。 声:「ウーウーウー」とうなるように聞こえる。飛ぶときは「ガララララ」、「カシャカシャカシャ」 出典:図鑑等へ

■雌雄 ほぼ同色
説明の写真
カラスバト

カラスのように黒っぽく大きなハトです。
この時期ここではいたる所にいました。

奄美大島 2015.9

Canon EOS70D + EF500mmF4II * 1.4

■夏冬 同色
■特徴など
説明の写真
色は綺麗

光線によっては背中や首の光沢が綺麗です。

奄美大島 2015.9

Canon EOS70D + EF500mmF4II * 1.4
説明の写真
声は特徴的

で一度聞くと覚えます。
これは初めて見たとき、遠かった。

山口県 2007.10

SWAROVSKI STS80HD (30w) + SONY DSC-W7
説明の写真
もう1枚


山口県 2007.10
説明の写真
飛翔

飛んでいる姿を見ることの方が多かった。

山口県 2007.10

Canon EOS30D + EF400mmF5.6
説明の写真
上の面

山口県 2007.10
説明の写真
天草の離島にて


熊本県 2013.5
説明の写真
飛び出し


熊本県 2013.5
 車で行ける所にて 長崎県 2016.4
説明の写真
 
説明の写真
沖縄本島では

リュウキュウカラスバトかと思ったのですが、調べたらリュウキュウカラスバトは絶滅していました。 従ってこれはただのカラスバトです。
ここでは、飛ぶとの鳴き声「ガララララ」といった声を聞きました。今までは聞いたことありませんでした。

沖縄県 2013.9
説明の写真
飼育

後ろのキジバトよりずいぶん大きいのがわかります。


到津の森公園 2011.8

■亜種(国内)
 ・亜種アカガシラカラスバト(小笠原諸島)・・頭部と頸が暗紅色
 ・亜種ヨナクニカラスバト(八重山諸島)
 ・亜種カラスバト(上記以外)


HOME  RETURN
Copyright 2002〜 見て歩き北九州発 All Rights Reserved