見て歩き北九州発 野鳥 一覧 カツオドリ目ウ科
カワウ 河鵜 Common Cormorant Phalacrocorax carbo  
全長81cm 留鳥
生息場所:留鳥として内湾、湖沼、大きな河川で普通に見られる。 習性:コロニーを作って繁殖し、ねぐらも林。群生が強く、整然と隊列を組んで飛ぶ。飛立ちには助走が必要で、両足を揃えて跳ねる。声:「グルルーン」、「グロァー」 出典:図鑑等へ

■雌雄 同色
説明の写真
たくさん群れていました。鳴き声はうるさいくらいです。

鵜飼いの鵜はカワウでなくウミウです。


福岡市 2003.10

SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + Nikon COOLPIX4300

■夏冬
説明の写真
婚姻色


繁殖期には頭部が白くなります。


宇部市 2005.4

SWAROVSKI STS80HD (20-60zoom) + SONY DSC-W1
説明の写真
頭の黒いのと一緒にいました。



■亜種(国内) なし
■特徴など
説明の写真
お決まりのポーズ

羽を乾かしています。


米子 2006.11

Canon EOS30D + EF400mmF5.6
説明の写真
飛翔

海面すれすれに飛んでいます。集団でねぐらに帰る時は上空を飛びます。

熊本県 2006.11
Canon EOS30D + EF400mmF5.6
説明の写真
飛び立ちの瞬間

こちらは川で飛び立ちの瞬間です。

山口県 2009.11
Canon EOS30D + EF400mmF5.6
説明の写真
着水の瞬間

こちらは着水の瞬間です。

福岡市 2012.1
Canon EOS7D + EF600mmF4L * 1.4
説明の写真
           飛翔 広島県 2007.3
説明の写真
婚姻色の飛翔


北九州市 2007.3
説明の写真
羽の色が変?
説明の写真
夕刻 ねぐらへの帰り 山口県 2007.11
説明の写真
大勢で帰巣します。


ウミウとカワウの識別


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