見て歩き北九州発 動物 チョウ目シロチョウ科
キチョウ 黄蝶 Common Grass Yellow Eurema hecabe  
前翅長:20-27mm 早春に活発に飛び回る、年に5、6回発生し、越冬も行う
アフリカ中部以南、インドから東南アジア、そしてオーストラリアと世界的にも広く分布し、地域によって多様な亜種がある。日本においては、秋田・岩手県以南の本州、四国、九州、南西諸島に分布する。夏型と秋型がある。 習性:幼虫の食草はネムノキ、ハギ類(メドハギなど)のマメ科の植物。
説明の写真
キチョウは、モンシロチョウの次に親しみやすい蝶。

モンシロチョウよりは一回り小さい。

下関市 2006.9

Canon EOS30D
説明の写真
正面から

上と同じ場所
説明の写真
ヒガンバナの蜜を吸っています。

下関市 2004.9

FUJI FinePix S602
説明の写真
翅の表面

翅の先は黒っぽい。
翅の表はなかなか撮れません

北九州市 2010.8

説明の写真
産卵中

産卵に向いている葉を探して産卵していました。

北九州市 2010.8

説明の写真
幼虫

上から1週間後、産卵していた所に行くと幼虫になっていました。早い。

北九州市 2010.8


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